sakanamazu104のブログ

スターウォーズはじめとしたレゴ・フィギュアなどのレビューをメインに行っていきます

LEGO STARWARS 75375 BARCスピーダー脱出劇 レビュー

こんにちは。ねこざかなです。

このままだとまたブログを放置してしまうので、頑張って更新していきたいと思います。

今回紹介するのは、75378 BARCスピーダー脱出劇です。

こちらは2024年4月に発売されたセットで、発売前年の2023年に配信されたドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3からのセットです。このセットはドラマのストーリーの本筋とは少し外れ、過去回想のサプライズのシーンからのセットです。結構これってすごいことですよねえ。グッズ展開が比較的恵まれている「マンダロリアン」シリーズではありますが、回想シーンのビークルやキャラのフィギュアは出たりでなかったりなので、配信から1年でこうした形で商品化されているスピード感はそれだけで魅力的であると言えますね。

前置きはこのくらいに、ミニフィグの紹介からしていきましょう。

一体目はカレラン・ベクです。このキャラのサプライズ登場は視聴者たちを綺麗に二つに分けましたね。

「つまり、ここでカレラン・ベク出てくるのかよ!!!!」という層と、「…………!?(宇宙猫)」になる層の二種類ですね。はい、私は後者でしたとも。

というのも、このお兄さん、かつて「ジェダイ・テンプル・チャレンジ」という子供向け番組でガイド役を務めていたキャラクターらしいのですよね。演じていたのがジャー・ジャー・ビンクスを演じていたアーメド・ベスト氏だというのもあり、当時少し話題になっていたようです(コピペ)。

それにしても、ド級のマイナー、ドマイナーなキャラがこんなbad assな活躍を見せるとは…とディープなオタクほど感銘を受けたのは容易に想像できます。

さて、プリントについては、一般的なジェダイの衣装のようでありますが、


よく見ると胸元部分に金色の刺繍のプリントがされていて、これが結構細かくていいアクセントになっています。マントは軟質の布素材です。

手には劇中同様青と緑の二本のライトセーバーを持っています。

マント、金プリント、デュアルセーバーと結構リッチな印象なミニフィグになっています。

二体目はグローグーです。今では結構いろいろなセットについてくるフィグなので、持っている人も多いのではないでしょうか。

足が一ポッチのミニサイズのミニフィグで、かわいいです。

三種類目は501大隊のクローン・トルーパーです。こちらは二体付属します。

このミニフィグは多くの部分で以前紹介した75280版と共通する部分が多いです。

sakanamazu104.hatenablog.com

75280版との比較。左が2024年版、右が2020年版。

ただ、一点変更点があり、


それがヘルメット横に穴が開いている、という点です。これによって、アンテナやバイザーを付けることができるようになっており、遊び方の幅が増える点はうれしいですね。ちなみにこのセット自体にはそういったアクセサリーはついていなかったような気がします。

次に誘導灯です。これはドラマ本編から鑑みるとジェダイ聖堂の渡り廊下をイメージしているもので、私の友人のひとりはジェダイ聖堂初のレゴ化ということでえらく喜んでいました。それにしても、小さい割には汎用性の高そうな小物です。

ミニフィグとのサイズ比較

次にビークルサイドカー付きBARCスピーダーについてです。

実際のところ、このセット、ひいてはのドラマにおけるこの一連のシーンの最も驚くべき点の一つが、サイドカー付きのBARCスピーダーのリメイク、再登場だと言えます。

サイドカー付きのBARCスピーダーはTCWシーズン4のエピソード11「消えた植民者」の一部で登場したビークルで、2013年には75012「BARC Speeder with Sidecar」としてレゴのセットになっています。そしてこのセットは、2023年までフェーズⅡのレックスがついてくる唯一のセットであり、長くの間伝説のセットとなっていました。

さて、細部を見ていきましょう。

今回のサイドカーは画像のようにピンで固定されている形となっており、しっかりした作りになっている反面、可動しないという特徴があります。

さて、ギミック紹介です。

ギミックとしては大きく分けて二点。

一つはミニフィグを乗せられる点です。操縦席はもちろん、

サイドカーにはベビーカーをセットすることができます。

ベビーカーはすこし大きなつくりになっているので、

サイドカー側に通常サイズのミニフィグを乗せるとすこし余裕がある作り(オブラートに包んだ表現)になっています。

本来の用法ではないので気になる人は改造してみましょう。

ギミックの二つ目はいつものポッチシューターです。

撃てます。かわいいです。

最後に軽く75012との比較をしていきましょう。画像手前側が今回のビークルです。

2024年版と2013年版はこうしてみるとフォルム自体も少し違っていて、2024年版は少し丸くなっています。

このように。

https://www.hottoys.jp/item/view/4582578291791.php

本編の画像、および安心と信頼のホットトイズ解釈を参考に考えてみると、、2013年版のサイドカーは少しエッジが効きすぎている印象もありますが、それでもフォルムだけで言えば2013年版のほうが近いような気がしなくもありません。

レゴだけに改造…しよう!(急な改造推し)

箱はこんな感じ。パッケージ画像が本編の雰囲気出ていていい感じです。

 

今回のレビューは以上です。

当初は違うセットをレビューするつもりだったのですが、前回の記事が(レックスのミニフィグのリメイクがついていた)マイクロ・ファイターのYウィングだったこともあり、レックス→75012→BARCスピーダー、という流れでこちらの製品を紹介してみました。

実は自分は当初、サイドカー付きBARCがリメイクされることに結構懐疑的だったりもしたのですが、初出作品が違うこともあり、細部のアレンジが異なっていて、別物として見てみても十分に楽しめると思います。

なにより、マンダロリアンシーズン3の配信から二年以上たった今でも、カレラン・ベクの6インチ等のグッズがまだ出ていない中でこのセットが出ていることです。これは私にとってはかなり意外だったのですが、私にとって懐かしい喜びを少し感じる部分があります。というのも、私にとってレゴSWの最盛期である2013年当時、レゴ社がTCWなどのマイナーキャラも素早くガッツリ製品化していて当時のSWグッズシーンを牽引していた、というような印象をもっており、その影を感じられるように思われたためです。この印象は正確なものなのかはわからないのですが、レゴSW老害おじさんと化してしまった今でも、何となくまだそんな話を信じてみたい気もするのです。

 

それではまた。

LEGO STARWARS 75391 キャプテン・レックスのYウィング・スターファイター レビュー

どうもこんにちは、ねこざかなです。

 

今回は

75391 キャプテン・レックスのYウィング・スターファイターを紹介していきます。

もうみんな持ってるだろうから、この記事書かなくてよくない?

というわけで、長らく再登場せず伝説のミニフィグの一体となっていたキャプテン・レックスが再登場です。正確には、10年ぶりのリリースとなった「ヴェネター級スター・デストロイヤー」から一年、普及版のセットがついにリリースです。

それからそのセットすら発売から半年以上経っているわけですが、逆に言えばそろそろ客観的に見れる頃合いではないでしょうか。

というわけで見ていきましょう。

 

素顔パーツは2020年バージョンのフェイスパーツにクローンウォーズ最終回のイメージでチップ摘出後のパッチがついている形になります。確かにビークルとの組み合わせで考えるとベストなヘッドパーツですが、このヘッドパーツで再現できるのはクローン・ウォーズの最終回のシーンだけになってしまうので、せっかくであれば、デュアルフェイスでパッチなしのバージョンもつけてほしかったですね。通常トルーパーのヘッドパーツと差し替えれば済むだけの話ではあるのですが、やはり。

手には近年のトレンドの大型のハンドブラスターを持っています。

ヘルメット近影。今回最も重要なのはやはり、2013年版ではつけることができなかったアンテナを付けるようにできるようになったことですね。パーツの厚みの兼ね合いからか、本来の位置より高いところに穴があるという問題はあるものの、アンテナがあるとシルエットとしては段違いに映えますね。

ポールドロンは布製です。

ポールドロンなしのプリントはこんな感じ。

腕部分などは特にプリントが作りこまれていますね。

ただやはり気になるのが、

今回のレックス、近年の流れを汲んでカーマがプリントだという点です。

だからさー、カーマがプリントなのはかっこ悪いって言ってんだろうがよぉー!

や、買う前から知っていましたけども。知ってて買ってるんですけども。

でも言っときたいじゃん。

何が問題って、ただ純粋にシルエットがコレジャナイというのもそうですし、3枚上の画像を見てもらうとわかる通り、側面までプリントが回ってないのでかなり貧相な印象になってしまうのですよね。

左が2024年版、右が2013年版

さて、これまた散々やりつくされたことではございますが、2013年版との比較をしておきましょう。

主な変更点としては、

・アンテナがつけられるようになったこと

・カーマが布パーツからプリントへの変更

・各種プリントの大幅変更

・ブラスターの仕様変更

です、。

個人的な評価としては、二勝一敗一引き分けといったところであるかなあと。

先も言った通り、アンテナがつくようになったことについては、(位置の問題を差し引いても)改良要素と言えると思います。一方でカーマのプリント化については、フォルムが変わってしまう意味で改悪だと私は感じました。

プリントについては、個人的には汚しがついていたり、ヘッドパーツが特殊仕様だったりヘルメット、アーマーの溶接跡に金属感の再現がある2013年版のほうが私は好みですね。2023年版は腕のプリントも非常に細かくなっており、ミニフィグ単体としてみると大きな改良ですね。しかし、複数のカラーリングの部隊を並べたときには、旧来の青成形色のアームパーツも配色のメリハリがあって良かった面もあるので、ここは好みがわかれる部分ではあるかと思います。

ブラスターはちょっと大きすぎる気はしつつも、形をDC-17に寄せてきている点は評価できると思います。

さて、ミニフィグの紹介はこの辺にして、次はビークルの紹介と行きましょう。

Yウィングスターファイターは過去には旧三部作バージョン(2017年)と続三部作バージョン(2020年)がリリースされていますが、クローンウォーズ版Yウィングスターファイターのマイクロファイターは初めてですね。

外観はこんな感じです。

 

ギミックについては極めてシンプル。

ミニフィグが乗ります。

とてもかわいいです。

 

 

また、機体前部にはポッチシューター

がついており

ポッチを

飛ばせます。

きわめてかわいいです。

箱です。

箱裏面。

かわいいビークルに殺伐とした背景。まさしくレゴスターウォーズって感じですね。

 

さて、まとめです。

クローン戦争時代のキャプテン・レックスのミニフィグは2013年の「75012 BARC Speeder with Sidecar」以来11年にわたりリリースされず、ミニフィグ単品で一万円を超えるプレミア価格で取引される状況が続いていました(当該セットが日本では西友限定セットとして、十分でないプロモーションのもとでしか流通されなかったこともこの状況に拍車をかけているでしょう)。それゆえに、それを安価で手に入れることができるようになったという点で、このセットの意義は非常に大きいと言えます。

しかし、そんな激熱セットであるゆえに、余計にかゆいところに手が届かない感に余計にもにょってしまうというか…私のようなレゴSW老害おじさんとのクソデカ感情が渦巻くフィグでもあるわけです。

なので今回は言いたいことをとりあえずこれだけに絞ります。

この際2009年みたいなプラ製でいいから別パーツのカーマを復活してくれー!頼むーー!!!

はい。

あ、ビークルはめちゃくちゃかわいいので文句はありません。強いて言えばミニフィグのスケールでこの青Yウィングを出してくれてもいいです。

 

さて、最後にレゴSW老害おじさんから一言。

ここまでみんな持ってる体で話してきましたが、もしまだ持ってないいい子がいるなら、このブログをを今すぐ閉じて買いに行きましょう。そうすれば11年くらい後にはこのレゴSWクローン黄金時代をだれかに自慢できると思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

p.s.

レックスとコーディはクローンウォーズ本編ではシーズン3以降くらいからすっかり共闘できなくなってしまいましたが、レゴなら絡ませ放題で楽しいデス。

-思い出の日々は普通か- LEGO STARWARS 75045 Republic AV-7 Anti-Vehicle Cannon(AV-7 反車大砲) 11周年直前再レビュー

こんにちは、ねこざかなです。

今日も絶え間なく過去に押し戻されていきたいと思います。

 

さて、今回ご紹介したいのはこちら。

75045 Republic AV-7 Anti-Vehicle Cannon です。

2014年発売のセットで、価格は5700円(当時)です。

なぜ発売から10年以上たったセットを今再レビューするのか。

それは、私にとってこのセットは青春そのものと言っていいほど思い入れの深いセットだからです。

 

4 Years Later...

あの頃の僕って病んでいたのかな

ウルフパック・クローントルーパーを気に入っていた私は、このセット以来ウルフパックが再録されない現実を受け入れられず、このセットを「爆買い」しなかった当時の自分を悔やみ続けていたのです。

とはいえ、時が持つ忘却の力は、われわれが前に進むことを後押ししてくれます。2020年の501バトパ以来始まったクローン関連のレゴのリリースは、私に多くの満足と感謝と少しの失望とを与え、結果、このセットを思って夜を過ごすことは少なくなっていきました。だってこの期に及んでもウルフパック出ないんだったらそれはもうしょうがないじゃんね。

そこで、発売11周年を控えた今ならば、少しは冷静な目でレビューできるんじゃないかなと思いまして、今回の企画と相成りました。

ちなみに発売当時に書いた記事がこちらです。

sakanamazu104.hatenablog.com

ちなみに今回のレビューはこちらを読まずに書きましたので、ここ10年の心境の変化を感じ取ってくれたら幸いです。

まず、ミニフィグの紹介です。

まずはプロ・クーンです。

後ろはこんな感じ。後ろ面にプリントがあるのが2014年版の特徴です。

プロ・クーンは2008年の「7676 リパブリック・アタック・ガンシップ」以来、クローンウォーズ系のセットに何度か付属して来ていましたが、このセットを最後に11年間リリースされておりません(2025年現在)。すごいね。

ヘッドパーツ近影。ゴム製のこのヘッドパーツは2009年からずっと使われてきていて、当時はその再現度といいますか、「プロ・クーンがミニフィグになっているという事実」に感動した記憶があります。ただし、そうはいっても若干今から見れば若干面長っぽかったりもするので、ぜひ今の技術でリメイクしてほしいミニフィグであります。

次はこのセットの肝の一つ、ウルフパック・クローントルーパーです。

2014年のレゴSWセットの白眉(※個人の感想です)であるところのウルフパックです。

フェーズ2のウルフパックは後にも先にもこのセットにしかついてきていない(2025年1月現在)、非常にレアなミニフィグとなっています。

胴体プリント

裏面はこんな感じです。

顔パーツは昔懐かしのクローンウォーズ顔パーツです。

ヘルメット近影。狼のプリントもきちんとされています。

クローンウォーズバージョンということもあり、ヘルメット・アーマー等のデザインは2014年に同じく出ていた実写版仕様のトルーパーとも、現在出ている各種のクローンともまた少し違う仕様となっています。やはりこの2013-2014年のクローンウォーズのミニフィグのプリントは、今のものや昔の実写版のミニフィグともまた違った良さがありますね。比較的シンプルなプリントながら、横長のバイザーや凹凸の少なさなどはクローンウォーズのクローントルーパーの性質をよくとらえています。

そしてちなみにこれ、私の知る限り唯一の一般フェーズ2ウルフパックトルーパーの玩具です。

どうしてこんなことになっているのか。ほかのシリーズ、例えばハズブロのアクションフィギュアではウォルフとネームドキャラのみが商品化されています。

また104th Battalion Clone Trooperとしてリリースされたサイドショウの1/6スケールのフィギュアも、実際のところは頬や通気口部分が灰色にペイントされている「シンカー」のペイントだったりしますので、その点でも非常に貴重なおもちゃと言えると思います。

hottoys.jp

(ちなみに、一般ウルフパック=シンカー問題については、ゲーム「スターウォーズバトルフロント2」で104大隊スキンのスキンが最初期はすべてシンカーのペイントをベースにしていたり、あるいは2026年にリリース予定のホットトイズの1/6の104th Battalion Clone Trooperがまたもやシンカーのペイントである、というおまけの事故まで起こっているので、なにかほかのもっと根本的な問題があるようにも思います。)

youtu.be

(↑バトルフロント2の実装当初のウルフパックのスキン。ほどなく各種オリジナルのペイントに変更に)

www.hottoys.jp

(↑ホットトイズのウルフパック。歴史は繰り返す。)

 

さて、横道にそれすぎてしまったので戻りましょう。

次はドロイデカです。

こちらは2013年の「75000 クローントルーパーVSドロイデカ バトルパック」についてくるものと同じものです。

丸まります。

このドロイデカ、当時の私の観測範囲では「似てない」という意見が多かったように思います。確かにめちゃくちゃ再現度高いかと言えばそんなことは絶対にないのですが、このスケールでの再現が難しい中で結構それっぽいモデルを頑張って作っているかな、とは思います。(2024年にはミニフィグスケールのサイズのリメイクがされていますが、上半身はともかく下半身についてはこちらの方がそれっぽく作られているように思います。)

www.lego.com

ドロイデカについてはこんな感じでしょうか。

さて、次は本体を見ていきましょう。

AV-7はクローンウォーズが初出のビークルとなります。主に「劇場版」のクリストフシスの戦いに出てきたのが印象的ですね。シリーズ後半になってくるとほとんど出番のないビークルで、2014年当時は「なぜ今!?」といった感じが強かったことをよく覚えています。

全体的なシルエットの再現は頑張っていると思います。強いて言うなら、本物はもう少しひざ下が長く、体高が高い印象でしょうか。

さて、次はギミック紹介です。

砲手としてミニフィグを乗せることができます。

後ろからのシルエットも完璧です。

砲塔の角度を変えるギミックは、昔ながらのネジ回し式です。

砲塔後ろについているので外見的には目立ちにくいですが、ある程度仰角にするとネジの軸と干渉して、可動範囲がそこで止まってしまうのは欠点と言えるかもしれません。

軸を詰めればほんの少し改善しますが、おそらくほんの少しです。

四本ついている脚は付け根部分は横軸にしか動きませんが、その分一本当たり90°程度可動します。

膝部分。こちらは縦軸にしか動きません。こちらは180°程度可動します。

膝は完全に裏返ります。

砲身部分にはフリックミサイルがついており、一応発射可能です。

砲台部分には同じ仕様のフリックミサイルがついていますので、ディテールとして統一感があります。ここは元ネタからして砲弾なので、ディテールとギミックの両立という点では綺麗に作られてますね。

今日日みなくなったフリックミサイルですが、外観とギミックとの調和の点ではスプリングシューターやポッチシューターよりも良かったのかもしれません。

なお、このセットにはスプリングシューターもついており、砲座の反対側についています。

飛ばせます。

そしてこれまた謎ギミックなのですが、本体下部裏側には車輪がついており、足をピンと伸ばすことで車輪装甲させることができます。やっぱブンドドするのに走行できないのは面白くないですからね。

ギミック紹介は以上となります。

 

箱です。この深い青色パッケージとベイダーが俺を狂わせる。

説明書

もうすべてが懐かしいですね。

2014年冬の商品のラインアップです。ミ゜ッ(ショック死)

さて、まとめです。

やっぱりこのセット、2014年への郷愁を抜きにしても十分すぎるほど良セットじゃないですかー!

本編で一切の絡みのないフェーズ2ウルフパック×AV-7という組み合わせ自体は今から見ても謎ですし、ジェダイ1+クローン2+分離主義勢力、というミニフィグ構成は、1セット当たりのクローン封入数のインフレが進んだ2025年となっては少し小ぶりです。しかし、ビークルの程よいボリューム感とディテールのバランス、全種類のミニフィグが10年経っても再登場していないという希少性(ちょっとコアなミニフィグ、ビークルも出ていた)点もクローンウォーズリアルタイムの終焉を飾るセットとして最良のものだと10年経った今でも確信をもって言うことができます。

それはそうとコマンダー・ウォルフはいい加減そろそろ出そう、な?

良いセットすぎてあんまり語ることがないので今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう。それでは。

LEGO STARWARS 75402 ARC-170スターファイター レビュー

こんにちは。ねこざかなです。

またまた一年ぶりの更新となってしまいました。この一年の間もレゴは買ってはいたのですが、なかなかブログを書く機会がありませんでした。

みなさんがもっといいねとかくれればモチベーションも高まると思います。いいねください、お願いします(他力本願)

さて、今年も年始にスターウォーズのレゴセットの新商品が発売されたため、ご紹介していきたいと思います。

さて、今回紹介するのは、

75042 ARC-170スターファイター 

です。

 

このビークル、レゴでのフルスケールでの商品化は実に2010年以来15年ぶり、2015年発売のマイクロファイター版を含めるとの10年振りのリメイクとなります。マイクロファイター版のレビューが残されておりましたのでよろしければこちらもご参照下さい(10年前の記事なので若干黒歴史ですが笑)

LEGO STARWARS 75072 ARC-170 スターファイター レビュー - sakanamazu104のブログ

 

前回同様エピソード3からの商品化となります。今年のリリースは2025年が「エピソード3 シスの復讐」の公開から20周年であるということも関係しているのではないかなと思います。私自身リメイク前の持っていなかったこともあり、結構発売を楽しみにしていました。

 

まずはミニフィグ紹介からです、ミニフィグは四体しています。

一体目はオッドボールです。

クローンウォーズにも登場している彼ですが、今回はEP3の顔出しヘルメットでの登場です。意外と目立つ立ち位置のわりに、商品化自体は今回が初めてのキャラクターになります。

背面はこんな感じ

ヘルメットのプリントはこんな感じで、やはり近年のプリントらしく、細かいプリントがなされています。

胴体部分のプリントの詳細はこんな感じ。

ヘルメットを取った状態。基本的には2020年以降のクローン顔を踏襲しつつ、バイザー部分がプリントで作られています。おそらく新規のパーツであるように思われますが、デュアルプリントはありません。

二体目はクローン・パイロット・ジャグ、またの名をジャイガラーです。

こちらは前回のARC-170セットにも付属していたため、約15年振りのリメイクです。

裏面

背面

ヘルメットのプリントも細かく作られています。

EP3でプロ・クーンを撃墜したパイロットでもあるためウルフパック好きとしてはなかなか複雑なキャラクターですが、おかげでをウォルフがマスタープロを殺さずに済んだのはでかい(目ぐるぐる)

三体目はクローンパイロットです。

背中

………全部同じじゃないですか!?(これだからしろうとはダメだ、もっとよく見ろ)

というのも仕方ないことで、実は三体、ヘルメットのプリント以外はすべて同じ仕様なのですよね。

まあARC-170ビークルの特性上3体ミニフィグが乗れるので、パイロットが2体しか付属してこなかった2010年版と違いそれをきちんとクローンで統一してくれた時点でありがたいのですが。。。

そしてこの通常仕様のパイロットは2015年のマイクロファイターのARC-170以来の登場ですので、そのバージョンと軽く比較していきます。

左が今回の2025年版、左が2015年版

大きな変更点は

・ヘッドパーツが2020年以降のカラーリングになっていること

・2015年版にあったデュアルフェイスの廃止

・下半身パーツのプリントの追加とベースカラーの変更、

といったところでしょうか。

その他、ヘルメットや胴体のプリントがはっきりして見やすくなっている点、などは改良点だと言えるのではないでしょうか。

 

賛否両論あったデュアルフェイスは2025年版では廃止に

最後はR4-P44です。

こちらも2010年からの続投(リメイク)になります。

リメイクされるくらいのキャラということはわかったのですが、実のところ私はこいつがどこに出てきたか把握していないので、ここで信頼と実績のwookiepediaで一緒に勉強しましょう。

starwars.fandom.com

…なるほど。

緑色が深いのと、ガンメタっぽい塗装の影響で写真でとるとかなり暗い配色のイメージですが、実物もそうです。しかしそのおかげで結構存在感があります。

ミニフィグの紹介のお次はARC-170本体を見ていきましょう。

まずは外観を何枚か。

発売前に我々レゴSWファン(クソデカ主語)が気にしていたのは、なんか2010年版や2005年版と比してすごく小型化しているな、という点でした。

海外勢の比較動画や公式画像を見てもその小型化は明らかです。たびたび申し上げていることではありますが、2010年代以降リメイクごとに各ビークルは小型化し続けており、その多くのケースではフォルムの改善等を伴っているため悪くはないのですが、その一方で2022年のコルサント・ガード・ガンシップなどは小型化した挙句ディテール、ギミック双方の面で劣化したりしているので、その点は非常に警戒していました。

これについては、

確かに小型化しているものの、それでも十分なスケール感とギミックを備えている、と感じました。

ちなみにペットボトルとの比較してこんな感じです。普通に置くところない

https://twitter.com/sakanamazu104/status/1874494294855450766

さて、ギミックを見ていきたいと思います。

まずはコックピットです。

開いて

ミニフィグを乗せられます。

次にコックピットです。

開いてミニフィグを乗せられます。

さらにはコックピットです。

なんと開いてミニフィグを(以下略)

いやまあ、ARC-170のコンセプト自体が多人数乗りの戦闘機なのでそのギミックの多くがコックピットなのです。

ちなみに、後ろ二つの間には空きスペースがあり、

アストロメクを格納できるようになっています。

ただ一点、かなり気になっている点があります。

このコックピット3つの模様、全部シールです。

厳しいって。貼れないって。

現に私も貼り損ねて結構汚くなってしまっています。近年プリントパーツは減ってきてシールを用いているケースが増えてきていますが、最近のシールは粘着力が強く、一度貼り損ねると取り返しがつかないんですよね。ここまであんまりシールの増加にはさほど思うところなかった私ですが、さすがにここまで来ちゃうとそろそろ是正してほしいな、とは思うようになっています。よろしくおねがいします。

さて、次のギミック紹介ですが、ARC-170最大の特色ともいえる、Sフォイル(可動翼)です。

展開前はこんな感じ

展開後はこんな感じとなります。

Sフォイルのアップ。

展開は本体後部のfグレーのパーツをスライドする形となります。

youtu.be

このCMの通り、先代モデルでは回転式スイッチだったので、よりすばやく展開できるようになっているのは原作再現としては良いかなと思います。

続いて、船尾には小さな機銃が上下二つ取り付けられており、ボールジョイントで可動するようになっています。

こちらボールジョイントのパーツのつき方の兼ね合いで、

下は結構ぐりぐりと自由に動かせるのですが、

上はというとある程度仰角にしないと左右に一切可動しないようになっています。

ちょっと辛いですが、ちっちゃいギミックなので遊ぶうえでさほど大きな影響はないのですが…(とはいえ、一応後部機銃はもう少し大きな武装であってほしいのですが…)

 

最後のギミックは、スプリングシューターです。

主翼の下についており、

飛ばすことができます。

いつものやつですね。

箱はこんな感じです。

中サイズの箱ですね。

これで一万円台のセットなのですから、時代の変化を感じざるを得ません。

 

最後に説明書です。

とくに言及することもないのですが、

近年追加された組み立て進捗を示すグラフのミニフィグのイラストがかわいいです。

さて、今回のまとめですが、

先ほども申し上げました通り、15年ぶりのリメイクということで、ようやく来たかという感じがしています。そのため若干大目に見ている部分はありますが、クローン戦争時代のビークルを集めている身としてはミニフィグ、ビークルとしてもよいセットであると思われます。(シールの件を除き)

ただし、これも最近の風潮ではありますが値段が11000円と円安等を加味してもやはり高いという思いは私自身あるため、もしそう思われた方もセールなどで少し手が届きやすいタイミングがあればぜひ手に取っていただきたいセットではあります。

今回のレビューは以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回更新は未定ですが、この2024年正月以降に買ったレゴを一つもご紹介できていなかったので、紹介したいです。今後の更新に向けて写真もいくつか用意しているので、今年はもう少し定期的に更新できればと思います。

それではまた。

LEGO STARWARS 75354 コルサント・ガード・ガンシップ

こんにちは。ねこざかなです。

今回は、かつて自称ガンシップソムリエとしての責任を果たしていきたいと思います。

今回ご紹介するのはこちら

75354 コルサント・ガード・ガンシップ です。

なんか写真の色調整しすぎて色飛んでる気がしますがご愛敬です。

こちらは2023年の9月1日にリリースされた製品で、価格はだいたい20000円-25000円です(オンラインストアでは21980円)

UCSガンシップ以来二年ぶり、ミニフィグスケールでは2013年以来10年ぶりのキット化です。

ミニフィグは5体。うちクローン・トルーパーは3体です。めっちゃクローン出るじゃん。

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LEGO STARWARS 75359 アソーカの第332中隊クローン・トルーパー バトルパック

こんにちは。ねこざかなです。

今回は、2020年の爪痕と戦っていきたいと思います。

 

今回ご紹介するのはこちら

75359 アソーカの第332中隊クローン・トルーパー バトルパック です。

こちらは2023年の8月1日にリリースされた製品で、価格はだいたい3000円弱位です(オンラインストアでは3080円)

バトルパックの値段じゃねえぞ(条件反射)

いやまあ…円安とかプラスチックの云々とか難しいこといろいろあるんでしょうけどね…

 

ミニフィグは4体。すべてクローントルーパーです。最近めっちゃクローン出るじゃん。すき。

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―2014年と和解するー クローントルーパーとバトルドロイド バトルパック 75372 レビュー LEGO STARWARS

こんにちは。ねこざかなです。

今回は、2024年を始めていきたいと思います。

 

先日唐突に謎記事から復活した当ブログですが、その記事でも言及したセットがついに発売されたので紹介していきます。

クローントルーパーとバトルドロイド バトルパック 75372です。

2024年1月1日発売の新製品で、価格は現在は4680円(LEGOストア等)程度です。

今回、何と言っても目を引くのはミニフィグですね。この価格帯のセットでミニフィグ9体というのはこれまでなかったことだと思います。

セット構成はミニフィグ9体、タレット、箱、スピーダーバイク、STAP、オクトゥプタラ・トライ=ドロイド(以下トライ・ドロイド)、という構成です。スピーダーバイクやSTAP、ショック・トルーパーなどが付属する、という構成から、2007年の2つのバトルパックを再構成してリメイクした、というのがファンたちの見方のようです。

個人的にもこのセットにはめちゃくちゃ注目していたのですが、その理由はこれが2007年のリメイクであったからというより、

画像出典: amazon.com


今年10周年を迎えるこれらのセットの幻影を見ていたからです。ほら、あらためて見るとなんかこれらのキメラっぽくないですか、このセット。トライドロイドも、ノーマルクローンも、ショック・トルーパーも(これは去年の再録ですが)、なんならスーパーバトルドロイドだって、全部2014年に出ていたものなんですよ。特にショック・トルーパーが入っている75046 コルサント・ポリス・ガンシップは、後からプレ値で保存用を買った程度にはめちゃくちゃ思い入れがあるので、これは見逃せません。

ですから、この2014年の幻影セットを楽しむことで、2014年と和解したいのです。

 

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