LEGO STARWARS 75199 グリーヴァス将軍のコンバット・スピーダー レビュー
どうもこんにちは。
昨日は5月4日、May the 4thことスターウォーズの日でしたね。
そして今日は5月5日、こどもの日なわけでこんな日に私が何をするかというとスターウォーズのおもちゃのレビューをするわけですね。自分でもよくわからない理屈だとは思いますが。
さて、今回ご紹介するのはこちらの2017年末に発売された75199 グリーヴァスのコンバット・スピーダーであります。2016年のヨーダのスターファイター以来2年ぶりとなるクローンウォーズ(以下TCW)出典のレゴとなります。
今でこそTCWの続編製作が発表され心待ちにしているとはいえ、打ち切られてからの期間中も完全新規レゴが定期的に出ていたというのはありがたいですね。去年もアナキンのデルタ7Bのリメイクが出たりしましたし。あとは来年以降のクローンもりもりなラインナップに期待していくだけですね。
さて話がそれましたが本題に。こちらのセット、157ピースでミニフィグはグリーヴァス将軍とメイス・ウィンドゥ、そしてビークルのセットになっています。2019年5月初頭現在でも店頭で時々見かけるのですが相場としては3000円から4000円といったところでしょうか。
ではミニフィグの紹介、グリーヴァスからです。
こちらのメイス、実は前回(2013年の75019 AT-TE)リリース時からマイナーチェンジが施されています。画像左が旧バージョン、右が新バージョンです。
変更点としてはヘッドパーツが若干険しくなっているのと下半身パーツの地パーツが茶色から白に変更されています。2013年版もきちんと白色自体は入っているので賛否両論別れそうなところではあります。私はそもそもウィンドゥのズボンが白であることを今回初めて知りました。
上、前、後ろから見たフォルムはこんな感じ。
後ろ部分には操縦席がついており、グリーヴァスを乗せることができます。
前から見たグリーヴァス君。実のところ本編のコンバット・スピーダー、さほど大きくなく、両サイドの半円部分に足を乗っける感じの大きさなんですよね。
ギミックの紹介はこれで全部です。シンプルなデザインゆえかギミックが少ないです。
パッケージ裏面。今回はこちらもシンプルですね。
かなりあっさりになってしまいましたが紹介はこんなものですかね。比較的安価にグリーヴァス、とウィンドゥが手に入るというのは大きな長所ですし、この二人のミニフィグをお持ちではない方にはお勧めですね。しかし、ウィンドゥはともかく、グリーヴァスは2014年のホイール・バイクがこのセットと同価格帯であったことで普及が少しは進んでいるように思いますし、すでに持っている人だとグリーヴァスの軍拡とか狙っている、このビークルに思い入れがある、などない限りははあまり旨味は少なくなってしまうかなと個人的には思います。ちなみに私はグリーヴァスもメイスも持ってました…。
以上でレビューを終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。
p.s.レゴSW20周年記念セットが都内レゴストアではすでに品薄らしいですね。これだから限定は。大切なものはいつも失くしてから気付くんだ…。
とはいえ発売からひと月経ってますしみすみす買い逃した感もあるので何とも言えnight。