LEGO STARWARS 75089 ジオノーシス・トルーパー レビュー
どうもCatfishです。
今回で2015年のバトルパックのレビューは最後となります。
といってもまだまだレビューするべきものはありますしその上9月4日に「エピソードⅦ フォースの覚醒」のグッズまで解禁するそうでレビューがいつまでたっても追いつかなさそうです。しかも11月にはスターウォーズバトルフロントの発売もあり金欠でとんでもないことになっとります。
さてさてそれではレビューの方をしていきましょう!
今回ご紹介するセットは75089 ジオノーシス・トルーパーです。
こちらのセットはジオノーシス・クローン・トルーパークローントルーパーが二体、ジオノーシス・エアボーントルーパーが2体、ビークルが1つのセットとなります。
それではミニフィグを見ていきましょう。
こちらは去年(2014年)のキャッシーク・トルーパーに付属していたミニフィグのほぼ色違いで、砂漠迷彩のような仕上がりになっています。
商品の説明文では、『「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の世界を再現しよう』となっていますがこのトルーパー自体はアニメ本編には登場しておらず、シーズン2の第二次ジオノーシス4部作に登場したムンディ将軍の部下、コマンダー・ジェットとその部下の茶色いアーマーをフェーズⅡにしたらこうなるのではないか、みたいな感じのようですね。
プリントは見ての通り全体に施されていてとても細かいです。腕パーツには例によってプリントが入っていませんが、色合いゆえかキャッシーク・トルーパーのそれほど顕著ではないです。キャッシークのは個人的に違和感があったのでうれしいですね。
後ろは他のクローンと同じですがこちらにも迷彩柄が入っていてとてもリアルです。
ヘルメットのアップ。なんか心なしかぶれてます(笑)
続いてはジオノーシス・エアボーン・トルーパー。
こちらも基本的には去年のウータパウ・トルーパーのエアボーンの色違いですが、こちらには迷彩模様がついておりカーマが付属していません。カーマがついていたのはかなり嬉しかったのでなくなってしまったのは少し残念ですね。
例によってこちらもクローンウォーズには未登場なのでレゴ社によるアレンジです。
そもそもクローンウォーズにはエアボーントルーパーは登場していませんでしたね。
シーズン5はトルーパーメインの回がなかったこともあり最後まで登場の機会に恵まれませんでした。
エアボーンとコマンダー・バカラとジャイガラー未登場はクローンウォーズ7心残りのうちの3つであります。
他4つは…考え中です(苦笑)
裏面はこんな感じです。
エアボーンはこの特殊なヘルメットがいい味出してますよね。
言い忘れましたがノーマル、エアボーンともに顔は上の2種類で1体ずつです。それにしてもこのドヤ顔ヘッド、いつ追加されたのか記憶に全くないのですが、今年からでしたっけ?
お次はビークル紹介です。
まあ見ての通りAT-RTですね。
AT-RTと言えば2013年にクローンウォーズ版が出たのが記憶に新しいです。
ギミック紹介です
この装甲部の各部が動き
こんな感じになります。ビークル自体が小さいのでこうすることによってミニフィグ自体も乗せやすくなります。
あと例の飛ぶ奴がついてます。位置が位置だけにセネイトコマンドーのやつより違和感が少ないです(笑)
ミニフィグを乗せるとこんな感じになり2体ミニフィグを乗せることができます。
ちゃんと2人分の武器をしまう所も見て取れると思います。
AT-RTは本来一人乗りなんですがそこはバトパといったところでしょうか。
そこを考えると8014 クローン・ウォーカー・バトルパックのリメイク版なのでしょうか?
左から75002(2013年リリースのAT-RT)、今回の、8098 クローン・ターボ・タンクに付属するAT-RTの順番で比較してみました。2013年のはベーシックフィギュアのビークルとほぼ同じサイズだけあってやはり大きいですね。劇中に出てるのを見ると華奢なせいでかなり小さい印象を受けるので今回のでも若干大きいんですよね。クローンターボタンクのやつくらいかもしくはそれと今回の奴の中間くらいが適切なサイズなのではないでしょうか。
箱
かなり満足度の高いセットだと思います。
クローントルーパーのバトルパックということで、やはりたくさん集めたいですね。
私は2パック買って最初に言った理由から今年はもう買えそうにありませんが、なんだかんだで去年のバトルパックも2つづつしか購入していないので数合わせの観点から見てよかったと思います。悔しくなんかないです(T_T)
まだAmazonにも在庫はありますし、店頭でもまだまだ見かけるので気になった方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回のレビューはこれにて終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、スターウォーズ ヘルメットレプリカコレクション Vol.2の予定です。
今回で2015年のバトルパックのレビューは最後となります。
といってもまだまだレビューするべきものはありますしその上9月4日に「エピソードⅦ フォースの覚醒」のグッズまで解禁するそうでレビューがいつまでたっても追いつかなさそうです。しかも11月にはスターウォーズバトルフロントの発売もあり金欠でとんでもないことになっとります。
さてさてそれではレビューの方をしていきましょう!
今回ご紹介するセットは75089 ジオノーシス・トルーパーです。
こちらのセットはジオノーシス・クローン・トルーパークローントルーパーが二体、ジオノーシス・エアボーントルーパーが2体、ビークルが1つのセットとなります。
それではミニフィグを見ていきましょう。
こちらは去年(2014年)のキャッシーク・トルーパーに付属していたミニフィグのほぼ色違いで、砂漠迷彩のような仕上がりになっています。
商品の説明文では、『「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の世界を再現しよう』となっていますがこのトルーパー自体はアニメ本編には登場しておらず、シーズン2の第二次ジオノーシス4部作に登場したムンディ将軍の部下、コマンダー・ジェットとその部下の茶色いアーマーをフェーズⅡにしたらこうなるのではないか、みたいな感じのようですね。
プリントは見ての通り全体に施されていてとても細かいです。腕パーツには例によってプリントが入っていませんが、色合いゆえかキャッシーク・トルーパーのそれほど顕著ではないです。キャッシークのは個人的に違和感があったのでうれしいですね。
後ろは他のクローンと同じですがこちらにも迷彩柄が入っていてとてもリアルです。
ヘルメットのアップ。なんか心なしかぶれてます(笑)
続いてはジオノーシス・エアボーン・トルーパー。
こちらも基本的には去年のウータパウ・トルーパーのエアボーンの色違いですが、こちらには迷彩模様がついておりカーマが付属していません。カーマがついていたのはかなり嬉しかったのでなくなってしまったのは少し残念ですね。
例によってこちらもクローンウォーズには未登場なのでレゴ社によるアレンジです。
そもそもクローンウォーズにはエアボーントルーパーは登場していませんでしたね。
シーズン5はトルーパーメインの回がなかったこともあり最後まで登場の機会に恵まれませんでした。
エアボーンとコマンダー・バカラとジャイガラー未登場はクローンウォーズ7心残りのうちの3つであります。
他4つは…考え中です(苦笑)
裏面はこんな感じです。
エアボーンはこの特殊なヘルメットがいい味出してますよね。
言い忘れましたがノーマル、エアボーンともに顔は上の2種類で1体ずつです。それにしてもこのドヤ顔ヘッド、いつ追加されたのか記憶に全くないのですが、今年からでしたっけ?
お次はビークル紹介です。
まあ見ての通りAT-RTですね。
AT-RTと言えば2013年にクローンウォーズ版が出たのが記憶に新しいです。
ギミック紹介です
この装甲部の各部が動き
こんな感じになります。ビークル自体が小さいのでこうすることによってミニフィグ自体も乗せやすくなります。
あと例の飛ぶ奴がついてます。位置が位置だけにセネイトコマンドーのやつより違和感が少ないです(笑)
ミニフィグを乗せるとこんな感じになり2体ミニフィグを乗せることができます。
ちゃんと2人分の武器をしまう所も見て取れると思います。
AT-RTは本来一人乗りなんですがそこはバトパといったところでしょうか。
そこを考えると8014 クローン・ウォーカー・バトルパックのリメイク版なのでしょうか?
左から75002(2013年リリースのAT-RT)、今回の、8098 クローン・ターボ・タンクに付属するAT-RTの順番で比較してみました。2013年のはベーシックフィギュアのビークルとほぼ同じサイズだけあってやはり大きいですね。劇中に出てるのを見ると華奢なせいでかなり小さい印象を受けるので今回のでも若干大きいんですよね。クローンターボタンクのやつくらいかもしくはそれと今回の奴の中間くらいが適切なサイズなのではないでしょうか。
箱
かなり満足度の高いセットだと思います。
クローントルーパーのバトルパックということで、やはりたくさん集めたいですね。
私は2パック買って最初に言った理由から今年はもう買えそうにありませんが、なんだかんだで去年のバトルパックも2つづつしか購入していないので数合わせの観点から見てよかったと思います。悔しくなんかないです(T_T)
まだAmazonにも在庫はありますし、店頭でもまだまだ見かけるので気になった方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回のレビューはこれにて終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は、スターウォーズ ヘルメットレプリカコレクション Vol.2の予定です。