LEGO STARWARS 75112 グリーバス将軍 レビュー
どうもCatfishです。
前回「次回はヘルメットレプリカコレクションです」などと言ってたわけですが平然と約束を破っていこうと思います。
それもそのはず。昨日9月4日は「Force Friday」そう、スターウォーズエピソードⅦのグッズが全世界で発売された日です。日本でも池袋のトイザらスなどでカウントダウンイベントがあるなど盛り上がりを見せていたようです。
そして私とてスターウォーズファンの端くれ。乗るしかない、このビッグウェーブにとばかりに新製品を買いあさりに出かけたわけです。と言っても、もう買うものは決まっていたわけなのですが。
店についてみると、お一人様一つの制限がついていたり、これまで少ししかなかったスターウォーズコーナーが広がっていたり、グッズを見に来た人もそれなりにいるようで驚きました。
という訳で今回から3回に亘り買ってきた商品をレビューしていきたいと思います。まだ5月4日のスターウォーズの日に買った奴もレビューし終わってないのにね。
ちなみにすべてレゴになります。カイロ・レンや新ストームトルーパーの6インチフィギュア等も買おうか迷ったのですがカイロ・レンは12月にSHフィギュアーツで出るのを予約することにしまして今回はスルーです。もとより6インチは余裕がなくてあまり集めていないのもありますし。
と前置きが長くなってしまいましたが本題に入っていきましょう
今回紹介するセットはこちら。
75112 グリーバス将軍です。
グリーバスやべイダーはグリーヴァスとかヴェイダーという表記の方が好きなんですがね･･･
4000円ほどで購入しました。
こちらのセットはこの度新たに登場したビルダブル・フィギュアシリーズと言うシリーズの物となっており、バイオニクルシリーズに似たような形式の物ですね。
以前計画が上がったものの頓挫した(?)というような噂を耳にしていたのでまさか本当に出るとは思っていませんでした。
このシリーズの特徴としては普通のレゴパーツを使用せずほとんどがテクニックパーツや俗にバイオニクルパーツなどと呼ばれている(?)ボールジョイントパーツによって構成されており、それによる可動と言ったところでしょうか。
ではまず最初に、ミニフィグのグリーヴァス将軍と比較してみます。
はい、見ていただいてわかる通り、こやつ、とても大きいです。どのくらい大きいかと言うと1/6スケールのフィギュアと比べて大差ないくらいにはでかいです。しかも縦長なので、置き場所を確保してからの購入をお勧めします。
細部を見ていきましょう。
顔。すごく似てますよね。
首のところはボールジョイントになっています。
腕や肩、ひじ、手首は可動部分になっています。
手首が動かないフィギュアも結構あるので手首が動くとそれだけでも楽しいですね。
上の写真にも写っているこのパーツですが、上下の腕をくっつけるためのパーツです。組み合わせると
このようになり、通常の2本腕のようにもできます。
両方とも2本腕モードにしてみました。
が、正直これだと不格好なので、2本腕モードをやりたければ下の腕の方を外してしまった方がいいかなーと思います。接続パーツもついてるとやはり不格好なので普段は外しておこうと思います。
続いては足ですが、足の関節はすべてが上の写真のようにボールジョイント2つで固定されています。遊んでみて気が付いたのがこのボールジョイント2つ構造、二つ付いていれば保持力が上がり、片方を外せば可動力が上がるようになっているのですね。おかげで様々なポーズをとって遊ぶことができます。
くるぶしの関節部分。逆関節っぽくなっているんですね。
足の鉤爪部分ももちろん可動。これだけ見ると恐竜のラプトルの仲間っぽいです。
箱はこんな感じです。
裏面はこんな感じになっています。
ポーズをつけて遊んでみました
ドヤ顔クワドラプルソード
上から飛びかかってきた相手を迎撃する感じです
某社長のポーズだってお手の物です。
発表当初はあまり期待していないかったのですが実際手に取ってみると予想をはるかに上回っていました。グリーヴァスはサイボーグなだけあってバイオニクルのパーツとうまい具合にマッチしていていい感じですね。ほかのビルダブルフィギュアに比べ、若干値が張るのが難点ですが、それだけのことはあるように思います。グリーヴァスのフィギュアは、あまりリリースされないこともあり、ボリュームのあるフィギュアがこうして動かして遊べるこのセットは貴重かもしれませんね。少しでも気になったら、ぜひ手に取って見て下さい。くれぐれも置き場所は確(ry
今回のレビューはこれにて終了です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。次回は、75100 ファースト・オーダー・スノースピーダーの予定です。
前回「次回はヘルメットレプリカコレクションです」などと言ってたわけですが平然と約束を破っていこうと思います。
それもそのはず。昨日9月4日は「Force Friday」そう、スターウォーズエピソードⅦのグッズが全世界で発売された日です。日本でも池袋のトイザらスなどでカウントダウンイベントがあるなど盛り上がりを見せていたようです。
そして私とてスターウォーズファンの端くれ。乗るしかない、このビッグウェーブにとばかりに新製品を買いあさりに出かけたわけです。と言っても、もう買うものは決まっていたわけなのですが。
店についてみると、お一人様一つの制限がついていたり、これまで少ししかなかったスターウォーズコーナーが広がっていたり、グッズを見に来た人もそれなりにいるようで驚きました。
という訳で今回から3回に亘り買ってきた商品をレビューしていきたいと思います。まだ5月4日のスターウォーズの日に買った奴もレビューし終わってないのにね。
ちなみにすべてレゴになります。カイロ・レンや新ストームトルーパーの6インチフィギュア等も買おうか迷ったのですがカイロ・レンは12月にSHフィギュアーツで出るのを予約することにしまして今回はスルーです。もとより6インチは余裕がなくてあまり集めていないのもありますし。
と前置きが長くなってしまいましたが本題に入っていきましょう
今回紹介するセットはこちら。
グリーバスやべイダーはグリーヴァスとかヴェイダーという表記の方が好きなんですがね･･･
4000円ほどで購入しました。
こちらのセットはこの度新たに登場したビルダブル・フィギュアシリーズと言うシリーズの物となっており、バイオニクルシリーズに似たような形式の物ですね。
以前計画が上がったものの頓挫した(?)というような噂を耳にしていたのでまさか本当に出るとは思っていませんでした。
このシリーズの特徴としては普通のレゴパーツを使用せずほとんどがテクニックパーツや俗にバイオニクルパーツなどと呼ばれている(?)ボールジョイントパーツによって構成されており、それによる可動と言ったところでしょうか。
ではまず最初に、ミニフィグのグリーヴァス将軍と比較してみます。
細部を見ていきましょう。
が、正直これだと不格好なので、2本腕モードをやりたければ下の腕の方を外してしまった方がいいかなーと思います。接続パーツもついてるとやはり不格好なので普段は外しておこうと思います。
ポーズをつけて遊んでみました
発表当初はあまり期待していないかったのですが実際手に取ってみると予想をはるかに上回っていました。グリーヴァスはサイボーグなだけあってバイオニクルのパーツとうまい具合にマッチしていていい感じですね。ほかのビルダブルフィギュアに比べ、若干値が張るのが難点ですが、それだけのことはあるように思います。グリーヴァスのフィギュアは、あまりリリースされないこともあり、ボリュームのあるフィギュアがこうして動かして遊べるこのセットは貴重かもしれませんね。少しでも気になったら、ぜひ手に取って見て下さい。
今回のレビューはこれにて終了です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。次回は、75100 ファースト・オーダー・スノースピーダーの予定です。
