LEGO STARWARS 75100 ファースト・オーダー・スノースピーダー レビュー
こんにちはCatfishです。
ふと訪問者数を見たらいつの間にか1000人を突破していて感謝感激です。
というわけで今回は75100 ファースト・オーダー・スノースピーダーを紹介していきたいと思います。
では早速ミニフィグから見ていきましょう。
まずはオフィサーですね。こちら、オフィサーと言うものの私の知るオフィサーとは違い殺る気満々の完全装備でございます。布製のカーマとポールドロンを装備しています。通常版にポールドロンつけただけです。
背中から。帝国軍のスノートルーパー同様バックパックを装備しています。
武器はブラスターピストルにライトセイバーの柄のパーツがついていて特別感がありますね。
顔パーツと
ヘルメットの3つは3体とも共通となっています。それにしても、前にも増して視界が狭くなっていますね。もはや足元すら満足に見れないのでは・・・。
続いてビークルのご紹介。
ではギミックを見てみましょう。
まずは船首の砲台からですね。こちらは上下に可動し、上についているバトパの銃の亜種みたいので緑ののポッチを飛ばすことができます。
船首の後ろには箱が3つ並んでおり、中には弾薬にあたるポッチが満載。戦闘のみならず、輸送などもこなせるような感じなのでしょうか。しかしこの弾薬に流れ弾が当たると…
さらに区画を挟むと運転スペースです。スノースピーダーと名乗っているものの大まかな構造は反乱同盟軍のそれとは大きく異なってますね。2人分しか座席がないので常に一人が砲手としていることになりますね。
両サイドにはガトリングがついており後ろの方を回すことによって飛ばすことができます。全弾発射!とか言いながら飛ばせばきっと爽快なのでしょう。片付け以外は。
ちなみに私個人としてはスプリングシューターの方が好きなのでこれから小中型セットにはつかなくなっていくのかなと思うと少し寂しいです。
ガトリングの横には開くギミックがついていますがなんでしょうか。撃った後の放熱用ですかね。
特にこれと言って需要はなさそうですが裏面を見てみましょう。車輪が3つついておりこれによってミニカーのごとく遊ぶことができます。地味にやってみると結構楽しいんですよね(苦笑)
ミニフィグを乗せてみました。
銃を運転手のサイドに一つと、
箱の近くの置き場所に2つ格納することができます。
説明書の中には今年リリースのフォースの覚醒ミニフィグの一覧が載っています。
箱はこんな感じです。
上部にあしらわれたカイロ・レンがカッコいいですね。
裏面
こちらのセット、ミニフィグ3体で6000円というのは個人的に割高な印象があったのですが、フォースの覚醒のセットでその中でも貴重なミニフィグであることと、スピーダーの方も結構ボリュームがあって組み立てを楽しむことができたので満足感はかなり高いです。まあでも現状は複数買うようなセットではないですかね。
スノートルーパーとスノースピーダーが劇中でどんな活躍をするかとても楽しみです。
以上で今回のレビューは終了です。最後までお読みいただき有難うございました。
次回は75113 ファースト・オーダー・トランスポーターを予定しています。
ふと訪問者数を見たらいつの間にか1000人を突破していて感謝感激です。
というわけで今回は75100 ファースト・オーダー・スノースピーダーを紹介していきたいと思います。
こちらは先日発売されたEP7のセットの一つで、ファーストオーダー(以下FO)スノートルーパー・オフィサーが一体とFOスノートルーパーが2体、そしてビークルのセットとなっています。価格は6000円ほどでした。
まずはオフィサーですね。こちら、オフィサーと言うものの私の知るオフィサーとは違い殺る気満々の完全装備でございます。布製のカーマとポールドロンを装備しています。通常版にポールドロンつけただけです。
背中から。帝国軍のスノートルーパー同様バックパックを装備しています。
武器はブラスターピストルにライトセイバーの柄のパーツがついていて特別感がありますね。
続いてはスノートルーパーです。平たく言えば前述のオフィサーのポールドロンを取ったものですね。
カーマなどの装備品を外したボディと顔パーツと
ヘルメットの3つは3体とも共通となっています。それにしても、前にも増して視界が狭くなっていますね。もはや足元すら満足に見れないのでは・・・。
続いてビークルのご紹介。
パッケージをはじめ公式画像は大体が斜め上からの視点だったのでランドスピーダーのように平べったい感じだと勝手に思っていたので思いのほかがっちり前部分の船底が上がっていてむしろ船みたいな感じですね。というかめっちゃ車輪見えてる…でも慣れてくるとこれはこれで良いですね。
さらに驚いたのはこちらのセット、例に漏れずシールが多用されており側面に4か所ずつついているのですが今回、わかりにくくないようにかシールの台紙にシールの番号が貼ってありそれと照合することでどのシールか迷う事の無いようになっていたことですね。ではギミックを見てみましょう。
まずは船首の砲台からですね。こちらは上下に可動し、上についているバトパの銃の亜種みたいので緑ののポッチを飛ばすことができます。
船首の後ろには箱が3つ並んでおり、中には弾薬にあたるポッチが満載。戦闘のみならず、輸送などもこなせるような感じなのでしょうか。しかしこの弾薬に流れ弾が当たると…
さらに区画を挟むと運転スペースです。スノースピーダーと名乗っているものの大まかな構造は反乱同盟軍のそれとは大きく異なってますね。2人分しか座席がないので常に一人が砲手としていることになりますね。
両サイドにはガトリングがついており後ろの方を回すことによって飛ばすことができます。全弾発射!とか言いながら飛ばせばきっと爽快なのでしょう。片付け以外は。
ちなみに私個人としてはスプリングシューターの方が好きなのでこれから小中型セットにはつかなくなっていくのかなと思うと少し寂しいです。
ガトリングの横には開くギミックがついていますがなんでしょうか。撃った後の放熱用ですかね。
特にこれと言って需要はなさそうですが裏面を見てみましょう。車輪が3つついておりこれによってミニカーのごとく遊ぶことができます。地味にやってみると結構楽しいんですよね(苦笑)
ミニフィグを乗せてみました。
銃を運転手のサイドに一つと、
箱の近くの置き場所に2つ格納することができます。
説明書の中には今年リリースのフォースの覚醒ミニフィグの一覧が載っています。
箱はこんな感じです。
上部にあしらわれたカイロ・レンがカッコいいですね。
裏面
こちらのセット、ミニフィグ3体で6000円というのは個人的に割高な印象があったのですが、フォースの覚醒のセットでその中でも貴重なミニフィグであることと、スピーダーの方も結構ボリュームがあって組み立てを楽しむことができたので満足感はかなり高いです。まあでも現状は複数買うようなセットではないですかね。
スノートルーパーとスノースピーダーが劇中でどんな活躍をするかとても楽しみです。
以上で今回のレビューは終了です。最後までお読みいただき有難うございました。
次回は75113 ファースト・オーダー・トランスポーターを予定しています。