sakanamazu104のブログ

スターウォーズはじめとしたレゴ・フィギュアなどのレビューをメインに行っていきます

S.H.Figuarts ウォーマシン マーク2

どうもCatfishです。
今回は珍しくスターウォーズではなくアベンジャーズから、
SHフィギュアーツ、ウォーマシンマーク2を紹介していきます。
ウォーマシンの「エイジ・オブ・ウルトロン(以下AoU)」での活躍は最高でしたね。アイアンマン2、3とそこまで大活躍ってわけでもなかったので、尚の事よかったです。(2の庭園での共闘シーンは最高でしたが)
そして前からウォーマシンのフィギュアが欲しいと思ってたものでSHとマーベルレジェンドのと迷った挙句に、MCUフィギュアはそこまでたくさん集めないだろうと踏んで少し高いこちらを購入したという訳です。
実は一番好きなのはキャップだったりするのですがSHもレジェンドも買ってないんですが…。

こちらはプレミアムバンダイ限定の受注生産品と言うことで、いまの購入手段はオークションとかになってしまうのでおおよそ購入のお役には立てないかと思うのでいつもよりレビューと言うより自慢紹介のような感じで行きたいと思います。ちなみに価格は送料込みで6800円ほどでした。どうでもいいですが下半期の出費がエグいです。ほんとに。今年はTFAウェーブ以外のレゴをほとんど購入せずにいたおかげでなんとか持ちこたえてますがすが改めてレゴの高さを思い知らされますw
それは置いておいてそろそろ本題に移りましょうか。
イメージ 19
パッケージはこんな感じです。他のアベンジャーズシリーズと統一されていますね。
左上についてるⒶのマークがカッコいいですね。
イメージ 9
イメージ 20
箱側面。画像枚数節約のために一枚の画像につなげてみました。左が若干ぼけて見えますがご愛嬌ということで。
イメージ 21
箱から出してみました。
セット内容は本体と機銃、銃用エフェクトパーツ、手用のエフェクトパーツ2種類×2、足用のエフェクトパーツ×2、交換用手首3種類×2、説明書となっています。
イメージ 22
パッケージからとりだし背中のキャノンを取り付けて素立ち。
マーク1のごつさも良いですがマーク2のシャープさもなかなか味がありますよね。
イメージ 23
背中。
イメージ 24
側面。カッコいいです。それしかいう事が見つからない。
イメージ 25
顔ドアップ。
イメージ 26
頭はボールジョイントになっていて前後左右にある程度動きます。
イメージ 10

イメージ 8
続いては肩の機銃です。
マーク1の際はThe・ガトリングみたいな銃でしたがマーク2ではシャープな感じになっていますね。銃口が大きいのでてっきりビームでも出るのかと思いましたが普通に機関銃だったのでちょっとびっくりしました(笑)
画像のように畳んだ状態から展開した状態にでき、左右にも可動。
写真の下のように背中には2つの穴が開いており、差し込むこと右肩と左肩に設置することが可能です。
イメージ 27
肩部分の装甲はこのように可動するので腕を左右に動かした際も邪魔になりません。
肩は上下左右共に結構動き、二の腕も回転するのでかなり自由度が高いです。
少し残念なのが確か肩に何か書いてあった気がするのですがこちらでは省かれていますね。
イメージ 28
肘は縦に90度ほど可動します。
イメージ 1
手のパーツは4種類、握りこぶし、敬礼用と思われる手、手を開いた状態、エフェクトをつけるための開いた状態のパーツとなります(説明が悪いですが汗)
イメージ 2
各手パーツをつけてみた状態です。
手に付けるエフェクトパーツは2種類で小さ目な方はスラスターのパーツ、大きい方はリパルサーレイのパーツとなっています。
ウォーマシンと言うとアイアンマン2ではリパルサーはウィップラッシュ戦で使用したのみで基本的に主武装は腕部についたマシンガンだったのでそのイメージが強いですがAoUでは主武装がリパルサーに変わっているようですね。映画館で見たものの高速戦闘だったのでそこまで目が回ってなかったのでBD・DVDがレンタル開始されたらじっくり確認しようと思います。
ちなみにこちらのTV spotでは4秒ごろにリパルサーで近接攻撃を行う様子が確認できますね。
イメージ 11
胴体は胸部と腰の二ヶ所がそれぞれ可動します。
胸部、腰共にボールジョイントになっているのでかなり自由に動きます。
アークリアクターの部分はクリアパーツが載ってますね。
マーク1やアイアンパトリオットや3のマーク2などはリアクターや目元が若干赤っぽかった気がするのですが
イメージ 13
腰の左右にはフラップがついており、画像のように可動します。
イメージ 12
股関節の部分ですが素の状態では前後には少ししか動かず、左右に少し動くのみですが、画像の右ように足を引っ張ると関節部分が下に降りてきて可動範囲が広がり足を前後にもかなり動かせるようになります。。先に説明したフラップによって横方向への可動も阻害されないので自由に動かせます。
イメージ 14
膝は左右の可動などはなくシンプルな可動ですがその分ここまで動きます。
イメージ 15
足はこんな感じです。
可動部位はアキレス健のあたりについてるフラップと足の甲のあたりの装甲版、そしてつま先部分も微妙に稼動するようです。
イメージ 16
動かした状態。この足のフラップは「アイアンマン」の頃から目を引くギミックですよね。かなり好きです。つま先も動かしたいのですが固いのでチキンな私は動かせないでいます…まあでも装甲版の位置的に元からそんなに大きくする感じではないのでしょうし動かすことも少ないのでいいかな…www
イメージ 18
イメージ 17
足裏には穴が開いておりそこにエフェクトパーツをつけることができます。(画像ブレブレで申し訳ない)
ちなみにこの穴ですがNECAのフィギュアスタンド
http://www.amazon.com/NECA-Action-Figure-Display-Stands/dp/B00ICNW438(リンクは米アマゾン)を取り付けようとしましたが穴が微妙に小さく入りませんでした。とりあえずギミックはすべて説明しつくしたと思うので写真を少々…イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7


本当は届いてすぐにレビューを投稿したかったこちら、書き始めたはいいのですが写真が足りなかったりかく時間がなかったりでずるずると今日まで伸びてしまいました。あと今回失敗だったのが空中で保持できるようなフィギュアスタンドを買っていなかったことですかね。折角オプションパーツもついてきていい感じなのですし。AOUでの活躍も空中戦でしたしね。まあそれがなくてもカッコいいのでいいのですが。
肝心のフィギュアの出来ですがすごく良いです、はっきり言って期待以上でした。可動域が広いので色々遊べますし造形も劇中の画像やホットとかと見比べてもかなりいい感じだと思います。地味に初SHだったわけですが大満足です。
スターウォーズのSHは今のところ買っておらず今度のカイロ・レンを購入予定なのですがこれは期待です。
という訳で今回のレビューはこんな感じで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。次回は未定です。