sakanamazu104のブログ

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ブラックシリーズ 6インチフィギュア エスケイプ・フロム・デスティニー レビュー

お久しぶりです。Catfishです。
またまた前回からだいぶ間が開いてしまいました。
更新しない間に「フォースの覚醒」のBlu-rayも発売されたり昨日はスターウォーズの日だったりいろいろありましたね。(つい最近の事柄ばっかりなのは気にしてはいけない)
今回はハズブロ6インチフィギュアの紹介です。タイトルだけでは何の事だかわからない人も多いのでしょうか。
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こちら。ポー・ダメロン(レジスタンスのジャケット版)とファースト・オーダー・ライオット・コントロール・ストームトルーパー(以下ライオット・トルーパー)の二体セットです。
ポーとライオット・トルーパー(FN‐2199)といえばフォースの覚醒においてトップクラスに好きなキャラなのでこれほど私得な組み合わせがあろうか、いやない。
昨年末に発売され割とすぐに購入したのですが今まで未開封でとってあり今になってようやく開封することができました。最近は買ってからしばらく開封しないことが増えてきてるんですよね。なぜだかわかりませんが。もう手に入ったという安心感ゆえかあるいはもっとほかの理由か…。あ、値段は確か5000円台くらいだったと思います。
では早速ポーから見ていきたいと思います。こちらの付属品はヘルメットとブラスターライフルになります。
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全身はこんな感じです。
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頭はこんな感じです。6インチは今までトルーパー系を数体買ったことしかなく顔つきの奴は今まで買ったことなかったのですが結構似てるんじゃないかと思いますね。
店頭でじっくり選んで来たので当たり前っちゃあたりまえなんですけども。店頭で買う利点はそこですよね。特に発売してすぐだったりで在庫がたくさんある場合はなおさらです。
余談はともかく頭の可動ですが、横には360°回転しますが縦はほんの少ししか動きません。
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そして付属のヘルメットをつけるとこのようになります。冒頭バージョンの白いヘルメットですね。ポーといえば黒いヘルメットの印象が強いですがこれもなかなかいいですね。
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続いて体のほうを見ていきましょう。まず胴体ですが腰の部分が360°回転します。
腕の可動は肩、肘、手首の各部位が縦に360°、横に90°程(手首はそこまで動かない可能性大)動くようになっています。手は右手が銃のグリップを握れるような形で、左手が銃身を持って支えるようになってます。
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股関節ですが二つ可動部分がついていて縦に動かして足を曲げるとはまた別に横に動かすこともできるようです。
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膝は二重関節になっておりガッツリ動きます。
足は上下に動くのはもちろん左右にも少しずつ動くようになっており接地性が高くなっているのがうれしいですね。(幼いころよく足をひねっていた私にとっては若干トラウマだったりもしますがw)
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あと銃はこんな感じです(※レゴのポッチは付属しません)
ポーがジャクーの村襲撃の際に使っていたやつです。これはレジスタンスのブラスターなんですかね?woookiepediaによるとEL-16HFEブラスター・ライフルというみたいです。
見ての通り真ん中に錆のような汚れの加工が施されてます。結構重厚でかっこいいですね。
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全体的に左に寄ってる気がするがたぶん気のせい。Youtube時代の名残かな(笑)
個人的には2枚目がお気に入りです。背中で語る男って感じです。しかし初期案では本格的に背中で語る男に(故人的な意味で)なりかねなかったらしいので笑えません(フォースの覚醒メイキングより)
とまあポーの説明はこのくらいですかね、次はお待ちかね、ライオットトルーパーを見ていきましょう。
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こちらの付属品は盾とZ-6ライオットコントロールバトン、ブラスターライフルにブラスターピストルになります。なかなか豪華ですね。
ファーストオーダーの武器は白黒でアーマーの白黒さと相まってなかなかいい味を出してますよね。なんともおもちゃっぽい感じも逆に雰囲気が出てます。
基本的に可動部場所、動き方に関してはポーと同じなので割愛しますが頭は、ポーのと比べると多少ではありますが縦に動くようになっています。
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続いては盾ですね。
バトンに比べると影の薄い盾ですが、その理由はやはり最初に投げ捨てられてることによるところが大きいですね。盾を投げ捨てなければチューイのボウキャスターの一撃を防げた可能性があるのではないでしょうか。まあ余波だけで死ぬレベルなんでダメかもしれませんが直撃したレンが死ななかったあたり何とかなったかもしれませんねwww
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内側はこんな感じになっています。こちら箱に入った状態では盾が装着されており腕に固定する部分が固いプラスチック製なので外れにくく外れないのかと焦りましたが力ずくでやったら普通に外れました…。
盾外した状態だと普通のストームトルーパーですね。通常版との違いを知らないので何とも言えませんがたぶんそうだと思います。
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手の形は右手がブラスター、左がブラスター支え+バトンを持てるようになっています。右手のほうが握り方が緩やかなので右手ではバトンをホールドできない点がすこし残念です。
イメージ 16右太ももには凹凸がついておりこのようにライフルやピストルを固定することができます。
凝ったギミックだなあと思っていたのですがこれ、本物の衣装にもこの凹凸がついているみたいでびっくりしました。最初に思いついた人と再現できるハズブロすごい。
またもやこちらにも残念な点がありまして、バトンをここに固定できないんです。
大問題です。こちらとしては「Traitor!」といってこちらに来て盾を投げ捨てる前の盾+ライフルを装備し腰にバトンというのも再現したいのですよ…!付属するバトンが展開前だったのでなおさらそう思っていました。欠点としては上記の二点ですかね。それ以外は最高です。
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「Traitor!」
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どちらもクオリティが高く満足度が高いです。少々欠点はあれど素晴らしいと思います。あとブラックシリーズって結構動くんだなって少しびっくりしてたりします。
6インチウルフパック・クローン・トルーパーマダー?
それにしてもなんといってもこの組み合わせが最高ですよね(二回目)なんでまったく接点のないこの二者を一セットにしようと思ったのか。その発想に乾杯です。
ライオット・トルーパーはSHFの限定版やプラモデルでもありますが、SHFのはもう入手困難なのでともかくプラモデル、そろそろ挑戦してみようかなと思ったり。。。
なんかまとめすっごい適当になっちゃいましたが、今回のレビューはこれにて終了になります。
次回の更新は未定です。また暫く更新が途絶えるかもしれませんが、マーベル映画のラストよろしく「Catfishは帰ってくる」みたいな感じなので生暖かい目で見守ってあげてください。それではまた。
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