sakanamazu104のブログ

スターウォーズはじめとしたレゴ・フィギュアなどのレビューをメインに行っていきます

LEGO STARWARS 75134 バトルパック “銀河帝国” レビュー

どうもこんにちはCatfishです。
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本日レビューするのは75134 バトルパック “銀河帝国”になります。
こちらもセットも前回同様、ゲーム「STARWARS BATTLEFRONT」からのセットになります。
ミニフィグは4体で、インペリアル・ショック・トルーパー×1、ストームトルーパー×2、帝国軍クルー×1に、コマンドセンター(?)が1台となっています。
早速ミニフィグから見ていきましょう。
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ショック・トルーパーから。
こちらはゲーム内ではオンラインモードでは皇帝出現時になれる護衛やサバイバルモードの敵キャラクターなどとして登場します。ヘビーブラスターを装備しており、HPが高いので結構手ごわいです。確かヘッドショットでも一発では死ななかったような気がします。
まあ見ての通りアーマーに赤いマーキングがされています。
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顔はいつものクローンの顔です。
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続いてはストームトルーパー。
バトルフロントバージョンとの事で今までのとは違いアーマーに傷や汚れがついています。
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背中にはジャンプパックを背負っています。(二体とも)
前回の反乱軍のジャンプパックの色違いですね。
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背中もちゃんとプリントしてあり、こちらにもちゃんと傷や汚れがついています。
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最後に帝国軍クルーです。
いつもの制服ではなくツナギっぽいのを着てるのでどちらかと言うとエンジニアっぽい感じですね。
帽子をかぶっておりヘッドセットをつけています。
このクルーですがバトルフロント本編には恐らく登場していませんね。
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後ろはこんな感じです。
レゴの仕様上仕方ないことですが帽子の下の紙が書き込まれていないのでこのトルーパーはスキンヘッド確定なんですよね…トルーパーのヘルメット同様解決してほしい部分ではありますね。
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ミニフィグの紹介はここまでで次はコマンドセンターを見てみましょう。
これはコマンドセンターでいいんでしょうかね。2013年のクローンVSドロイデカに付属してきたコマンドセンターとはずいぶん趣が異なりますが今回のは(恐らく)レゴオリジナルのやつだと思われます。
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ミニフィグを設置してみるとこんな感じです。一段上の部分に司令塔みたいのがあり、それの指令を受けて行動する感じでしょうか。あと下段には銃を置いておくスペースもちゃんとありますね。
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司令塔部分アップ。プリントパーツのおかげで結構それっぽくなっています。
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あとギミックとしてスプリングシューター付きの砲台がついていますね。
バトルパックにスプリングシューターがついてるのは結構珍しいのではないでしょうか。ちなみにこちらは縦軸には360°回転し砲の角度も80°位まで可動します。それ以上動かそうとするとスプリングシューターが邪魔をしてしまいますがそれを外すとさらに動かすことができます。
画像はありませんが上にU字型のでっぱりがありそこには替えのスプリングシューターをしまっておくこともできます。
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パッケージの裏面はこんな感じです。

兵士3非戦闘員1という程よいバランスで内一体は個人的に好きなショックトルーパーなのはうれしいですね。あとストームトルーパーも特別バージョンになってるのもうれしいです。しかし帝国軍のバトルパックと言うことで2015年の前半の反乱者たちのストームトルーパーのバトルパックとついつい比べてしまいますよね。向こうは反乱者たち版でこちらはより映画版に近いとはいえ向こうは4体すべてがストームなので同じ人数集めるとなると効率が悪いですよね。
あとこれは今年のバトルパック全般に言えることですがビークルが例年に比べてしっかりしていないのが気になりました。ギミック重視のおもちゃ寄りになっているというか。ただ単純にネタ切れなのかもしれませんが個人的には昔の、ビークルをアレンジしてる感じの方が好きでしたかね。
まあミニフィグは良いのでミニフィグにひかれた方は迷わず買いだと思います。
と、こんな感じで今回のレビューは以上で終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回に関しましてはレビューしたいものは数件在りますが今のところは未定とさせていただきます。