LEGO STARWARS 75151 クローン・ターボ・タンク レビュー
どうもお久しぶりです、Catfishです。
6月というわけで後半セットが発売されましたね。予約開始時が5月の中旬と遅かったこともあり予約してからはあっという間だったように思います。当時は値段の高さに目を白黒させててそれどころじゃなかったったのもありますが。あと6月ということでローグ・ワンもだんだん近づいてきましたね。不穏な噂が飛び交っていますが果たしてどうなりますかねえ…
はい、というわけで今回は今回発売された大型セット、クローン・ターボタンクをレビューしていきます
ピース数は903、価格はオープン価格となっています。相場としては16000~20000といったところでしょうか。高い。
大型セットでも1000ピース超えないってのはなかなかさびしいものがありますねえ。やっぱり1000ピース行くか行かないかで満足感も違う気がするんです、はい。
まあそれはともかくミニフィグから見ていくことにしましょう。
こちらは2005年のウーキー・カタマラン、2011年のジオノーシスの戦いに続く3回目のミニフィグ化で、新規プリントとなっています。
服のプリントはこのようになっており、こちらも細かいです。
TCW版との比較。
こうしてみるとやっぱりだいぶ違いますね~プリントは2016年版のほうが段違いに細かいですし髪のパーツも違いますね。ドレッドヘアー感が出てるかどうかはともかく2016年版のほうが自然な気がします。
ちなみにEP3ではクインランヴォスはボーズ・ピティに移動したことになっていますし、カットされた未完成シーンに森林の惑星(おそらくボーズ・ピティ)にてオーダー66で殺されるシーンが入っていますのでキャッシークのセットに登場するというのはおかしかったりもします。カットされたそのシーンにターボタンクが登場するのでそれが理由でしょうかね。それにしても今回のジェダイ2人は本当にクオリティが高くてびっくりです。
じゃダメですよねえ…(笑)
いやあこれに限ってはなんでついてきたのか本当に謎なんですよね…。
ターボタンク買うようなやつはAT-APとかみんな持ってる(暴論)
というのは冗談にしてももう2体とか41のクローンつけてくれたほうが個人的にうれしかったです。
顔はいつものやつです。
やっぱコマンダーグリー良いですね(熱い掌返し)
しかしバトルドロイドとスーパーバトルドロイドはほんと変わりませんよねえ。
十分似てるので変える必要はなさそうですが。むしろ変えないでほしいまでありますね。そしてこれにてミニフィグ紹介は終了です。続いてはウォーカーを見ていきたいと思います。
こ…これは…似てるのか似てるのかどっちなんだ…!
結構ごつめで短足気味な気もしますが雰囲気はすごい似てますしサイズもかなり良い感じだと思います。そして斜めから見たときにやたらかっこいいですね(笑)正面の装甲板、背中のアンテナは可動します。
ウォーカーの説明はこのくらいでしょうか。
お待ちかねのターボタンクの紹介をしていきます。
なお当レビューではスプリングシューターが向いてるほうが前ということにしますがターボタンク自体はどっちも前になりうるので本来はどっちが前なのか私もよくわからないんですよね。やっぱり映画では今前にしてるほうが前になっていましたがTCWS2の1話「ホロクロン強奪」の序盤とかだともう片方のほうが前になってたりしてますしね。
劇中の画像が少ないので何とも言えませんがそこそこ似ていると思います。寸胴気味なのはハズブロビークルリスペクトなのでしょうか。
ギミックを見ていきましょう。
これまでのバージョンと違い3つの外壁が全部つながってるのが特徴ですね。
6月というわけで後半セットが発売されましたね。予約開始時が5月の中旬と遅かったこともあり予約してからはあっという間だったように思います。当時は値段の高さに目を白黒させててそれどころじゃなかったったのもありますが。あと6月ということでローグ・ワンもだんだん近づいてきましたね。不穏な噂が飛び交っていますが果たしてどうなりますかねえ…
はい、というわけで今回は今回発売された大型セット、クローン・ターボタンクをレビューしていきます
ミニフィグ6体、ウォーカーとターボタンクのセットになります。
大型セットでも1000ピース超えないってのはなかなかさびしいものがありますねえ。やっぱり1000ピース行くか行かないかで満足感も違う気がするんです、はい。
まあそれはともかくミニフィグから見ていくことにしましょう。
まずはルミナーラ・アンドゥーリから。
顔はこのように怒り顔とのデュアル・フェイスになっていますね。
服のプリントもこのように非常にクオリティが高いです。
マントに隠れてる背中もちゃんとプリントされています。あと今回はマントの質感がいつものより柔らかくて手触りの良いものへと変わってましたね。
お次はクインラン・ヴォス。
こちらもデュアル・フェイスとなっています。
TCW版との比較。
こうしてみるとやっぱりだいぶ違いますね~プリントは2016年版のほうが段違いに細かいですし髪のパーツも違いますね。ドレッドヘアー感が出てるかどうかはともかく2016年版のほうが自然な気がします。
ちなみにEP3ではクインランヴォスはボーズ・ピティに移動したことになっていますし、カットされた未完成シーンに森林の惑星(おそらくボーズ・ピティ)にてオーダー66で殺されるシーンが入っていますのでキャッシークのセットに登場するというのはおかしかったりもします。カットされたそのシーンにターボタンクが登場するのでそれが理由でしょうかね。それにしても今回のジェダイ2人は本当にクオリティが高くてびっくりです。
続いてはコマンダー・グリー。2014年版AT-APについてきた奴と同じです。終わり
じゃダメですよねえ…(笑)
いやあこれに限ってはなんでついてきたのか本当に謎なんですよね…。
ターボタンク買うようなやつはAT-APとかみんな持ってる(暴論)
というのは冗談にしてももう2体とか41のクローンつけてくれたほうが個人的にうれしかったです。
しかしそれにしてもほんとプリント素晴らしいですね…
顔はいつものやつです。
最後はバトルドロイド、こちらは2体です。いつものです。
十分似てるので変える必要はなさそうですが。むしろ変えないでほしいまでありますね。そしてこれにてミニフィグ紹介は終了です。続いてはウォーカーを見ていきたいと思います。
こ…これは…似てるのか似てるのかどっちなんだ…!
砲の部分は見ての通りいつものポッチ飛ばせる奴ですが根元がボールジョイントになっておりぐりぐり動かせます。
足は付け根、膝、踝にあたる部分で動きます。
お待ちかねのターボタンクの紹介をしていきます。
なお当レビューではスプリングシューターが向いてるほうが前ということにしますがターボタンク自体はどっちも前になりうるので本来はどっちが前なのか私もよくわからないんですよね。やっぱり映画では今前にしてるほうが前になっていましたがTCWS2の1話「ホロクロン強奪」の序盤とかだともう片方のほうが前になってたりしてますしね。
前と後ろはこんな感じになります。
ギミックを見ていきましょう。
まずは正面下部のキャノンが可動します。というのもこれを動かさないとコックピットを開ける際に上の台形の赤いパーツに干渉して取れてしまうので注意です。
コックピットには2人分座れるスペースがあり、片方にはボタンなど、片方にはハンドルがついています。本来のターボタンクのコックピットにはハンドルなんてついてないと思うんですが遊び心ってやつでしょうかね。ハンドルのせいですごくシュールな気がするのは私だけでしょうか
続いてサイドに移動しましてこちら
開きます
全開にした状態。解放感ありますね。
外壁にはスプリングシューターが二門ついています。これでようやく劇中のミサイルぶっぱの再現ができるというものです。個人的にはこのスプリングシューターを普段は格納しておけるとなおよしだったのですがさすがに贅沢ですかね。先ほどの画像にも映っていましたが内壁には左右ともにスプリングシューターの弾がついてます。外には2つスプリングシューターがついてますが替え弾は1本ずつしかついていないので大事に打ちましょう。
続いて天井。これに…
こうしてミニフィグを乗せて…
この黄色いつまみを回すと…
高い、高ーい!ってできます。
2005年バージョンについていて2010年バージョンではオミットされてしまった監視塔が6年の歳月を経てついに復活!いやーこれはうれしいですね。全体的にシンプルになってて足踏み外したら落ちそうですが気にしてはいけない気がします。 監視塔の後ろ、360°回転する機銃がついておりこちらもこのようにミニフィグをセットして撃たせることができます。
機銃の画像にも写りこんでいますがさらにそのすぐ後ろには取っ手がついています。
鷲掴みにしてぐりぐり動かすほうが楽しいんですが持つ場所によってはスプリングシューターが暴発するのでこの取っ手を持って遊ぶと安全かもしれません。
胴体と後ろの間のくびれた部分は
開けるとこのように黄色い箱が入っていて開けると
デトネーターと弾薬が入ってますね。メインコックピットに乗せるフィグの武器なんかもここにしまえそうですね。
後ろ部分の上にはこれまた360°回るキャノンがついていますね。しかしこちらはミニフィグを置くスペースがついていないうえポッチを飛ばせる奴になっていますね。
こちらもこのように開いてミニフィグを乗せることができます。こちらは1人だ乗りになっていますね。
天井も低く画像のようにトルーパーを乗せると閉めたときに閉まりこそはするものの天井に頭がぶつかってしまうようです。少し残念ですね。
次見ていきましょう。
タイヤですが、真ん中のタイヤにばねがついてるおかげでこのように車体をグニャグニャ揺らしても大丈夫です。また、このように車体を傾けると画像のように残り4対のタイヤが傾けたほうに曲がるためカーブをすることができます。
これまた少し残念なのがまた今回もし車輪の軸部分がむき出しになってる点。 皆様ご存じのとおり本来ターボタンクの下部分このようにマッチョな感じになってるのですよね。これあるだけで重量感が大部違うように思います。マイクロファイターズではうまい感じにやってくれてたんで期待していたのですが。
箱はこんな感じです。
説明書にはいつも通り今回発売されたセットリストとミニフィグ一覧が載っていました。
それでは2010年版のクローンターボタンクと比較していきたいと思います。
(注:ググってたら2010年版のターボタンクのサイドについてる十字の構造物の場所間違えてることに気づきました。指摘しないであげてね。)
まず大きさからですね。
上が2010年版、下が2016年版です。
小さい。とても小さい。どうしてこうなった。
いやまあ前より小さそうってのは予想してたんですがまさかここまでとは。
2010年版の段階でAT-TEとかとのサイズ比を考慮すると小さすぎるくらいだったのですがまさかそれよりも二回りも小さいとは思いませんでした。
やっぱりターボタンクは大きさが命ですからこれはかなり痛いですね(泣)
もうこの際次出すときはUCSでクローン10体くらいつけて出しましょうね。約束ですよ。
まずは見た目から。上が2016、下が2010年版です。サイズ比較ようにミニフィグおいてみましたがあまり参考になってない気もします。
前比較。全然違うようで結構違いますねが一番前のプレートのサイズは新旧同じなんですねえ。
後ろ部分比較、こちらは見た目からして全然違いますね。形状の差に関しては映画版とTCW版の違いかなあという感じですかね。映画版のほうがここの部分はコンパクトな印象があります。
外装屋根部分ですが、ここは2016年版の細かさが光る部分ですね。
平坦な2010年版に対し凸凹感が増したことによって、それっぽさが上がってますし監視塔復活に加え機銃のクオリティも上がっています。
内装ですがこちらは広さはあまり変わらないように思いますね。
2016年は監視塔ギミックやウォーカー格納にスペースを割かれミニフィグを格納することがまったくできません、しかしレゴなのでウォーカー格納スペースを埋め立てればミニフィグ数体は乗せられるかなー、といった感じですね。
2010年版は自由に使えるスペースはあるものの奥行きが4列しかないので収納に限度がありますし底面積の拡張はできるもののサイドにウォーカーを格納することを考えるとあまり容量は増えませんかね、いや、だったら2016年版みたいにウォーカー乗せなきゃ底面積増やせる?それ以上いけない。
最後に後部コックピット、こちら2016年版ちょっと見えにくいですがギミック紹介の時の画像に戻っていただければわかりやすいかと。
はい、ここは不満ポイントですね、どうして2016版は2人乗りなのに2016版は一人乗りなのか。
話は戻り2人乗りじゃなくなってしまったのはなんでかなと思ってしばらく考えてみたんですが2016年版での解釈ではこっちは完全に後ろ側でこのひとりは砲手だという結論に至りました。それなら上の砲台にミニフィグくっつけることができないのも合点がいきますしね。まあ嘘っぱちなんですけどね。
とまあ比較できる部分はこんな感じですかね、後部コックピットとのつなぎ目の武器格納庫や車輪の構造など紹介してない部分は基本的に2010と2016どちらも同じ感じですね。まあ強いて言うならば車高が低くなってるので車輪の間の隙間問題は2016年のほうがましといえるでしょう。
まあ比較も終わりレビューとしてはこんな感じですがせっかくなので撮影した写真を何枚か貼っておきます。
※画像はイメージです
外壁にはスプリングシューターが二門ついています。これでようやく劇中のミサイルぶっぱの再現ができるというものです。個人的にはこのスプリングシューターを普段は格納しておけるとなおよしだったのですがさすがに贅沢ですかね。先ほどの画像にも映っていましたが内壁には左右ともにスプリングシューターの弾がついてます。外には2つスプリングシューターがついてますが替え弾は1本ずつしかついていないので大事に打ちましょう。
真ん中のスペースには先ほどのウォーカーを折りたたんでしまうことができます。
こうしてミニフィグを乗せて…
この黄色いつまみを回すと…
高い、高ーい!ってできます。
2005年バージョンについていて2010年バージョンではオミットされてしまった監視塔が6年の歳月を経てついに復活!いやーこれはうれしいですね。全体的にシンプルになってて足踏み外したら落ちそうですが気にしてはいけない気がします。 監視塔の後ろ、360°回転する機銃がついておりこちらもこのようにミニフィグをセットして撃たせることができます。
機銃の画像にも写りこんでいますがさらにそのすぐ後ろには取っ手がついています。
鷲掴みにしてぐりぐり動かすほうが楽しいんですが持つ場所によってはスプリングシューターが暴発するのでこの取っ手を持って遊ぶと安全かもしれません。
胴体と後ろの間のくびれた部分は
開けるとこのように黄色い箱が入っていて開けると
デトネーターと弾薬が入ってますね。メインコックピットに乗せるフィグの武器なんかもここにしまえそうですね。
後ろ部分の上にはこれまた360°回るキャノンがついていますね。しかしこちらはミニフィグを置くスペースがついていないうえポッチを飛ばせる奴になっていますね。
こちらもこのように開いてミニフィグを乗せることができます。こちらは1人だ乗りになっていますね。
天井も低く画像のようにトルーパーを乗せると閉めたときに閉まりこそはするものの天井に頭がぶつかってしまうようです。少し残念ですね。
次見ていきましょう。
これまた少し残念なのがまた今回もし車輪の軸部分がむき出しになってる点。 皆様ご存じのとおり本来ターボタンクの下部分このようにマッチョな感じになってるのですよね。これあるだけで重量感が大部違うように思います。マイクロファイターズではうまい感じにやってくれてたんで期待していたのですが。
箱はこんな感じです。
説明書にはいつも通り今回発売されたセットリストとミニフィグ一覧が載っていました。
それでは2010年版のクローンターボタンクと比較していきたいと思います。
(注:ググってたら2010年版のターボタンクのサイドについてる十字の構造物の場所間違えてることに気づきました。指摘しないであげてね。)
まず大きさからですね。
上が2010年版、下が2016年版です。
小さい。とても小さい。どうしてこうなった。
いやまあ前より小さそうってのは予想してたんですがまさかここまでとは。
2010年版の段階でAT-TEとかとのサイズ比を考慮すると小さすぎるくらいだったのですがまさかそれよりも二回りも小さいとは思いませんでした。
やっぱりターボタンクは大きさが命ですからこれはかなり痛いですね(泣)
もうこの際次出すときはUCSでクローン10体くらいつけて出しましょうね。約束ですよ。
まずは見た目から。上が2016、下が2010年版です。サイズ比較ようにミニフィグおいてみましたがあまり参考になってない気もします。
前比較。全然違うようで結構違いますねが一番前のプレートのサイズは新旧同じなんですねえ。
後ろ部分比較、こちらは見た目からして全然違いますね。形状の差に関しては映画版とTCW版の違いかなあという感じですかね。映画版のほうがここの部分はコンパクトな印象があります。
外装屋根部分ですが、ここは2016年版の細かさが光る部分ですね。
平坦な2010年版に対し凸凹感が増したことによって、それっぽさが上がってますし監視塔復活に加え機銃のクオリティも上がっています。
内装ですがこちらは広さはあまり変わらないように思いますね。
2016年は監視塔ギミックやウォーカー格納にスペースを割かれミニフィグを格納することがまったくできません、しかしレゴなのでウォーカー格納スペースを埋め立てればミニフィグ数体は乗せられるかなー、といった感じですね。
2010年版は自由に使えるスペースはあるものの奥行きが4列しかないので収納に限度がありますし底面積の拡張はできるもののサイドにウォーカーを格納することを考えるとあまり容量は増えませんかね、いや、だったら2016年版みたいにウォーカー乗せなきゃ底面積増やせる?それ以上いけない。
最後に後部コックピット、こちら2016年版ちょっと見えにくいですがギミック紹介の時の画像に戻っていただければわかりやすいかと。
はい、ここは不満ポイントですね、どうして2016版は2人乗りなのに2016版は一人乗りなのか。
話は戻り2人乗りじゃなくなってしまったのはなんでかなと思ってしばらく考えてみたんですが2016年版での解釈ではこっちは完全に後ろ側でこのひとりは砲手だという結論に至りました。それなら上の砲台にミニフィグくっつけることができないのも合点がいきますしね。
まあ比較も終わりレビューとしてはこんな感じですがせっかくなので撮影した写真を何枚か貼っておきます。
※画像はイメージです
このランクのセットをレビューするのはこのブログでは初めてっていうのとターボタンクにそ思い入れがあるのもあり自分でも呆れるくらい長くなってしまいましたね。
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます&ここからが地獄の総評です。
個人的には単体では良セット、しかし神セットというほどではなく2010年バージョンを超えられていない、といった少し厳しい評価になってしまいます。まあ少しハードルあげすぎたかなっていうのはありましたかね。6年ぶりのクローン・ターボ・タンクだったのでそりゃ期待値も採点基準も否が応にも上がってしまうのです。ミニフィグ陣は良いのですがビークルにあまり目を見張る進化が少ないうえに前より小型化してしまったことによりどうしてもパンチに欠けてしまうんですよね。
この件についてこれ以上言うと愚痴になりそうなので自重しましょう。
単体では良セットというのは変な色眼鏡をかけずにミニフィグのバランスやビークルの完成度等のことを考えると普通に良作なのではないか、という感じですかね。
ターボタンクに免じての甘め採点です。というか今回が特別やかましいだけでいつもは大体こんな感じの評価な気がしますが(笑)
ターボタンク次出すときは次はUCSでお願いします(まだ言うか)
とまあこんな感じで今回のレビューはこのくらいで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
次回は75157 キャプテンレックスのAT-TEをレビューする予定です。いつになることやら。
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます&ここからが地獄の総評です。
個人的には単体では良セット、しかし神セットというほどではなく2010年バージョンを超えられていない、といった少し厳しい評価になってしまいます。まあ少しハードルあげすぎたかなっていうのはありましたかね。6年ぶりのクローン・ターボ・タンクだったのでそりゃ期待値も採点基準も否が応にも上がってしまうのです。ミニフィグ陣は良いのですがビークルにあまり目を見張る進化が少ないうえに前より小型化してしまったことによりどうしてもパンチに欠けてしまうんですよね。
この件についてこれ以上言うと愚痴になりそうなので自重しましょう。
単体では良セットというのは変な色眼鏡をかけずにミニフィグのバランスやビークルの完成度等のことを考えると普通に良作なのではないか、という感じですかね。
ターボタンクに免じての甘め採点です。というか今回が特別やかましいだけでいつもは大体こんな感じの評価な気がしますが(笑)
ターボタンク次出すときは次はUCSでお願いします(まだ言うか)
とまあこんな感じで今回のレビューはこのくらいで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
次回は75157 キャプテンレックスのAT-TEをレビューする予定です。