LEGO STARWARS 75134 バトルパック “銀河帝国” レビュー
どうもこんにちはCatfishです。
本日レビューするのは75134 バトルパック “銀河帝国”になります。
こちらもセットも前回同様、ゲーム「STARWARS BATTLEFRONT」からのセットになります。
ミニフィグは4体で、インペリアル・ショック・トルーパー×1、ストームトルーパー×2、帝国軍クルー×1に、コマンドセンター(?)が1台となっています。
早速ミニフィグから見ていきましょう。
ショック・トルーパーから。
こちらはゲーム内ではオンラインモードでは皇帝出現時になれる護衛やサバイバルモードの敵キャラクターなどとして登場します。ヘビーブラスターを装備しており、HPが高いので結構手ごわいです。確かヘッドショットでも一発では死ななかったような気がします。
まあ見ての通りアーマーに赤いマーキングがされています。
顔はいつものクローンの顔です。
続いてはストームトルーパー。
バトルフロントバージョンとの事で今までのとは違いアーマーに傷や汚れがついています。
背中にはジャンプパックを背負っています。(二体とも)
前回の反乱軍のジャンプパックの色違いですね。
背中もちゃんとプリントしてあり、こちらにもちゃんと傷や汚れがついています。
最後に帝国軍クルーです。
いつもの制服ではなくツナギっぽいのを着てるのでどちらかと言うとエンジニアっぽい感じですね。
帽子をかぶっておりヘッドセットをつけています。
このクルーですがバトルフロント本編には恐らく登場していませんね。
後ろはこんな感じです。
レゴの仕様上仕方ないことですが帽子の下の紙が書き込まれていないのでこのトルーパーはスキンヘッド確定なんですよね…トルーパーのヘルメット同様解決してほしい部分ではありますね。
ミニフィグの紹介はここまでで次はコマンドセンターを見てみましょう。
これはコマンドセンターでいいんでしょうかね。2013年のクローンVSドロイデカに付属してきたコマンドセンターとはずいぶん趣が異なりますが今回のは(恐らく)レゴオリジナルのやつだと思われます。
ミニフィグを設置してみるとこんな感じです。一段上の部分に司令塔みたいのがあり、それの指令を受けて行動する感じでしょうか。あと下段には銃を置いておくスペースもちゃんとありますね。
司令塔部分アップ。プリントパーツのおかげで結構それっぽくなっています。
あとギミックとしてスプリングシューター付きの砲台がついていますね。
バトルパックにスプリングシューターがついてるのは結構珍しいのではないでしょうか。ちなみにこちらは縦軸には360°回転し砲の角度も80°位まで可動します。それ以上動かそうとするとスプリングシューターが邪魔をしてしまいますがそれを外すとさらに動かすことができます。
画像はありませんが上にU字型のでっぱりがありそこには替えのスプリングシューターをしまっておくこともできます。
パッケージの裏面はこんな感じです。
兵士3非戦闘員1という程よいバランスで内一体は個人的に好きなショックトルーパーなのはうれしいですね。あとストームトルーパーも特別バージョンになってるのもうれしいです。しかし帝国軍のバトルパックと言うことで2015年の前半の反乱者たちのストームトルーパーのバトルパックとついつい比べてしまいますよね。向こうは反乱者たち版でこちらはより映画版に近いとはいえ向こうは4体すべてがストームなので同じ人数集めるとなると効率が悪いですよね。
あとこれは今年のバトルパック全般に言えることですがビークルが例年に比べてしっかりしていないのが気になりました。ギミック重視のおもちゃ寄りになっているというか。ただ単純にネタ切れなのかもしれませんが個人的には昔の、ビークルをアレンジしてる感じの方が好きでしたかね。
まあミニフィグは良いのでミニフィグにひかれた方は迷わず買いだと思います。
と、こんな感じで今回のレビューは以上で終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回に関しましてはレビューしたいものは数件在りますが今のところは未定とさせていただきます。
本日レビューするのは75134 バトルパック “銀河帝国”になります。
こちらもセットも前回同様、ゲーム「STARWARS BATTLEFRONT」からのセットになります。
ミニフィグは4体で、インペリアル・ショック・トルーパー×1、ストームトルーパー×2、帝国軍クルー×1に、コマンドセンター(?)が1台となっています。
早速ミニフィグから見ていきましょう。
ショック・トルーパーから。
こちらはゲーム内ではオンラインモードでは皇帝出現時になれる護衛やサバイバルモードの敵キャラクターなどとして登場します。ヘビーブラスターを装備しており、HPが高いので結構手ごわいです。確かヘッドショットでも一発では死ななかったような気がします。
まあ見ての通りアーマーに赤いマーキングがされています。
顔はいつものクローンの顔です。
続いてはストームトルーパー。
バトルフロントバージョンとの事で今までのとは違いアーマーに傷や汚れがついています。
背中にはジャンプパックを背負っています。(二体とも)
前回の反乱軍のジャンプパックの色違いですね。
背中もちゃんとプリントしてあり、こちらにもちゃんと傷や汚れがついています。
最後に帝国軍クルーです。
いつもの制服ではなくツナギっぽいのを着てるのでどちらかと言うとエンジニアっぽい感じですね。
帽子をかぶっておりヘッドセットをつけています。
このクルーですがバトルフロント本編には恐らく登場していませんね。
後ろはこんな感じです。
レゴの仕様上仕方ないことですが帽子の下の紙が書き込まれていないのでこのトルーパーはスキンヘッド確定なんですよね…トルーパーのヘルメット同様解決してほしい部分ではありますね。
ミニフィグの紹介はここまでで次はコマンドセンターを見てみましょう。
これはコマンドセンターでいいんでしょうかね。2013年のクローンVSドロイデカに付属してきたコマンドセンターとはずいぶん趣が異なりますが今回のは(恐らく)レゴオリジナルのやつだと思われます。
ミニフィグを設置してみるとこんな感じです。一段上の部分に司令塔みたいのがあり、それの指令を受けて行動する感じでしょうか。あと下段には銃を置いておくスペースもちゃんとありますね。
司令塔部分アップ。プリントパーツのおかげで結構それっぽくなっています。
あとギミックとしてスプリングシューター付きの砲台がついていますね。
バトルパックにスプリングシューターがついてるのは結構珍しいのではないでしょうか。ちなみにこちらは縦軸には360°回転し砲の角度も80°位まで可動します。それ以上動かそうとするとスプリングシューターが邪魔をしてしまいますがそれを外すとさらに動かすことができます。
画像はありませんが上にU字型のでっぱりがありそこには替えのスプリングシューターをしまっておくこともできます。
パッケージの裏面はこんな感じです。
兵士3非戦闘員1という程よいバランスで内一体は個人的に好きなショックトルーパーなのはうれしいですね。あとストームトルーパーも特別バージョンになってるのもうれしいです。しかし帝国軍のバトルパックと言うことで2015年の前半の反乱者たちのストームトルーパーのバトルパックとついつい比べてしまいますよね。向こうは反乱者たち版でこちらはより映画版に近いとはいえ向こうは4体すべてがストームなので同じ人数集めるとなると効率が悪いですよね。
あとこれは今年のバトルパック全般に言えることですがビークルが例年に比べてしっかりしていないのが気になりました。ギミック重視のおもちゃ寄りになっているというか。ただ単純にネタ切れなのかもしれませんが個人的には昔の、ビークルをアレンジしてる感じの方が好きでしたかね。
まあミニフィグは良いのでミニフィグにひかれた方は迷わず買いだと思います。
と、こんな感じで今回のレビューは以上で終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回に関しましてはレビューしたいものは数件在りますが今のところは未定とさせていただきます。
LEGO STARWARS 75133 バトルパック “反乱者たち” レビュー
どうも。Catfishです。
先日6月発売のレゴSWセットのリストらしきものの一部がリークされたそうで、なんでも「クローン・ターボ・タンク」や「TIEアドバンスド」のリメイクや反乱者たちに登場する「キャプテンレックスのAT-TE」が出るとか出ないとか…私は反乱者たちのシーズン2はまだ未見ですがレックス再登場に沸き立った人間なのでこれは期待です。と言っても、勿論この情報はいまだ噂に過ぎないので続報に目を光らせていきたいです。真相が明らかになるのはは2月のNYトイフェアかその前にパッケージ画像がリークされるか、と言ったところでしょうかね。
さてさて、本日の本題に移っていきましょう。
今回ご紹介するのは75133 バトルパック “反乱者たち” です。
こちらのセットはゲーム「STARWARS BATTLE FRONT」からのセットで、反乱同盟軍の兵士が4人(人間×2、デュロス、ローディアン)とスピーダーバイクのセットになっています。
早速ミニフィグから見ていきましょう。
反乱軍兵士一体目です。
服装はタトゥイーンのものをもとにしているのか砂漠に溶け込むような感じになってますね。記憶違いだったらすみません。
ヘルメットをかぶっていますが確かタトゥイーンのステージでやるとこのヘルメットをかぶるんですよね。実際のゲーム画面と比較してみるとあまり似ていないような…
背中にはジャンプパックを背負っています。
こちらもバトルフロントに登場するアイテムでジェットパックの短距離版みたいな感じのやつですね。
ジャンプパックを取った背中のプリントはこんな感じです。
続いては反乱軍兵士の二体目ですね
こちらは先ほどのミニフィグと比べ若干軽装な感じですね。頭にはゴーグルのついた帽子をかぶっています。
背面はこんな感じです。
ゴーグルは位置を変えることでこのようにつけてる感じにできます。それにしてもでかいゴーグルです。この帽子ですが、ホスの関連のセットの反乱軍兵士がこれの色違いの帽子をつけていましたね。
続いてはデュロスの反乱軍兵士です。
BATTLE FRONT本編ではやりこんでランクが上がるとエイリアン種族がアンロックされましてその中にデュロスも入ってるのでそこからだと思います。
服装その他は1体目のミニフィグと同じなので省略させていただきます。
顔ドアップ。デュロスと言えばTCWに登場するキャド・べインが最初に思い浮かびますがこいつは彼とは違って穏やかそうな顔をしていますね。実際やる機会が少ないからかプレイしていてもデュロスはあまり見かけない気がします。というかエイリアン全般全然見かけません。
最後にローディアン。
こちらも服装は2体目のやつと同じになってますので顔だけ紹介していきます。
やべえめっちゃ似てる…
似てませんかこれ。すごい似てますよね?
後ろから見るとこんな感じで特徴的な凸凹な肌とモヒカンが再現されています。
オリジナルに忠実な色合いなので仕方ないですが、こうして見ると昔のミニフィグみたいですよね。
やっぱそっくりですね、これ。
という訳でお次はビークルの方を紹介していきます。
こんな感じになっており、最近のバトルパックのビークルの中でも割としっかりとした作りになっています。
特徴的な先端部や色合いから74‐Zを彷彿とさせますが例によってレゴ特有の改変からかバトルパック用に2人乗りになっています。
ミニフィグを乗せるとこんな感じになります。
「BATTLE FRONT」でオンラインバトルよりエンドア・チェイスにハマっている身からすると確かにこっちの方が防御性能高そうですね。しかし誇り高き()帝国軍人としてはこんなのと追っかけっこするのは嫌です(笑)
コックピットには計器がついており、下にはいつもの飛ばせるやつがついています。
最後に2012年のエンドアのバトルパックに付属するスピーダーバイクと比較してみました。今回のやつの方が少し大きいですね。
SWと言えば欠かせないのが多彩なエイリアン種族たちですよね。これまではレゴではイマイチ印象が薄い感じが否めなかったのですがやはりバトルパックに入ってくると結構存在感があるものです。という訳でエイリアン好きの方には積極的にお勧めしていきたいですね。あとビークルが今回の中で一番遊びやすい感じで個人的にはうれしいです。購入前はイマイチパンチが足りないと思っていたのですが、ふたを開けてみれば良セットだと思います。まあ大量買いするかといわれたらそんなにたくさんいらないセットではあるのですが、一パックあるだけで結構華があると言いますか。気になったのが、前々回に紹介したレジスタンスのバトルパックが“反乱軍”で、こちらが“反乱者たち”である点です。これがアニメの「反乱者たち」のセットであるならともかく、これはそうではありませんしレジスタンスの方がより反乱者たち、と言う感じだと思うのですが。もしかしたら日本で名付ける段階でごっちゃになってたりしてそうですよね。
という訳で今回のレビューはこのくらいで失礼させていただきます。
最後までお読みいただき有難うございました!
次回は2015年12月のバトパシリーズ最終回!「75134 バトルパック“銀河帝国”」をお送りします!
先日6月発売のレゴSWセットのリストらしきものの一部がリークされたそうで、なんでも「クローン・ターボ・タンク」や「TIEアドバンスド」のリメイクや反乱者たちに登場する「キャプテンレックスのAT-TE」が出るとか出ないとか…私は反乱者たちのシーズン2はまだ未見ですがレックス再登場に沸き立った人間なのでこれは期待です。と言っても、勿論この情報はいまだ噂に過ぎないので続報に目を光らせていきたいです。真相が明らかになるのはは2月のNYトイフェアかその前にパッケージ画像がリークされるか、と言ったところでしょうかね。
さてさて、本日の本題に移っていきましょう。
今回ご紹介するのは75133 バトルパック “反乱者たち” です。
こちらのセットはゲーム「STARWARS BATTLE FRONT」からのセットで、反乱同盟軍の兵士が4人(人間×2、デュロス、ローディアン)とスピーダーバイクのセットになっています。
早速ミニフィグから見ていきましょう。
反乱軍兵士一体目です。
服装はタトゥイーンのものをもとにしているのか砂漠に溶け込むような感じになってますね。記憶違いだったらすみません。
ヘルメットをかぶっていますが確かタトゥイーンのステージでやるとこのヘルメットをかぶるんですよね。実際のゲーム画面と比較してみるとあまり似ていないような…
背中にはジャンプパックを背負っています。
こちらもバトルフロントに登場するアイテムでジェットパックの短距離版みたいな感じのやつですね。
ジャンプパックを取った背中のプリントはこんな感じです。
続いては反乱軍兵士の二体目ですね
こちらは先ほどのミニフィグと比べ若干軽装な感じですね。頭にはゴーグルのついた帽子をかぶっています。
背面はこんな感じです。
ゴーグルは位置を変えることでこのようにつけてる感じにできます。それにしてもでかいゴーグルです。この帽子ですが、ホスの関連のセットの反乱軍兵士がこれの色違いの帽子をつけていましたね。
続いてはデュロスの反乱軍兵士です。
BATTLE FRONT本編ではやりこんでランクが上がるとエイリアン種族がアンロックされましてその中にデュロスも入ってるのでそこからだと思います。
服装その他は1体目のミニフィグと同じなので省略させていただきます。
顔ドアップ。デュロスと言えばTCWに登場するキャド・べインが最初に思い浮かびますがこいつは彼とは違って穏やかそうな顔をしていますね。実際やる機会が少ないからかプレイしていてもデュロスはあまり見かけない気がします。というかエイリアン全般全然見かけません。
最後にローディアン。
こちらも服装は2体目のやつと同じになってますので顔だけ紹介していきます。
やべえめっちゃ似てる…
似てませんかこれ。すごい似てますよね?
後ろから見るとこんな感じで特徴的な凸凹な肌とモヒカンが再現されています。
オリジナルに忠実な色合いなので仕方ないですが、こうして見ると昔のミニフィグみたいですよね。
やっぱそっくりですね、これ。
という訳でお次はビークルの方を紹介していきます。
こんな感じになっており、最近のバトルパックのビークルの中でも割としっかりとした作りになっています。
特徴的な先端部や色合いから74‐Zを彷彿とさせますが例によってレゴ特有の改変からかバトルパック用に2人乗りになっています。
ミニフィグを乗せるとこんな感じになります。
「BATTLE FRONT」でオンラインバトルよりエンドア・チェイスにハマっている身からすると確かにこっちの方が防御性能高そうですね。しかし誇り高き()帝国軍人としてはこんなのと追っかけっこするのは嫌です(笑)
コックピットには計器がついており、下にはいつもの飛ばせるやつがついています。
最後に2012年のエンドアのバトルパックに付属するスピーダーバイクと比較してみました。今回のやつの方が少し大きいですね。
SWと言えば欠かせないのが多彩なエイリアン種族たちですよね。これまではレゴではイマイチ印象が薄い感じが否めなかったのですがやはりバトルパックに入ってくると結構存在感があるものです。という訳でエイリアン好きの方には積極的にお勧めしていきたいですね。あとビークルが今回の中で一番遊びやすい感じで個人的にはうれしいです。購入前はイマイチパンチが足りないと思っていたのですが、ふたを開けてみれば良セットだと思います。まあ大量買いするかといわれたらそんなにたくさんいらないセットではあるのですが、一パックあるだけで結構華があると言いますか。気になったのが、前々回に紹介したレジスタンスのバトルパックが“反乱軍”で、こちらが“反乱者たち”である点です。これがアニメの「反乱者たち」のセットであるならともかく、これはそうではありませんしレジスタンスの方がより反乱者たち、と言う感じだと思うのですが。もしかしたら日本で名付ける段階でごっちゃになってたりしてそうですよね。
という訳で今回のレビューはこのくらいで失礼させていただきます。
最後までお読みいただき有難うございました!
次回は2015年12月のバトパシリーズ最終回!「75134 バトルパック“銀河帝国”」をお送りします!
LEGO STARWARS 75132 バトルパック “ファースト・オーダー” レビュー
新年あけましておめでとうございます。Catfishです。このブログをまともに更新を始めて初めての新年です(ブログ自体は2回目の新年ですが)
今年も不定期時々放置でゆるくやって行こうと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
がそういえば元日にまたレゴスターウォーズが発売になったそうですね。エピソードⅦ関連の通常セットが2種類とビルダブルフィギュアが6種類くらいでしたか。私としては「75139 マッツ城の戦い(Battle on Takodana)」が少し気になっています。ミニフィグがマズ・カナタ、フィン、カイロ・レン、ストームトルーパー2体と非常に魅力的なうえにレンはコマンドシャトルについてきたものとは違い素顔ver.もついているらしくストームトルーパーの一体がライオット・コントロール・トルーパー(トンファー持ってたやつ)らしいんですよね。うん。欲しいですね。
と言ってもすぐには買えないのでそのうち買おうかなって感じです。
まあそれは置いといてやっていきましょう。
あ、一応ネタバレなしの方針ですが内容の言及は少しするのでご了承ください。
今回紹介するセットはタイトルの通り75132 バトルパック “ファースト・オーダー”です。こちらのセットにはファーストオーダー(以下FO)ストームトルーパーのヘビーガンナーが1体、ストームトルーパーの通常バージョンが一体、FOクルーが一体、別バージョンのクルーが1体とキャノンが一つのセットになっています。
ではいつも通りミニフィグから見ていきましょう
ではまずヘビーガンナーから。
まあこのように胴体に防弾ベストみたいのを着ている以外は普通のトルーパーと同じですね。
存在は知っていたものレゴのパッケや説明文にも特に言及はなく役職がずっと気になってたんですがホットトイズのこのトルーパーの商品名がヘビーガンナーだったのでヘビーガンナーにしました。思えば冒頭のフィンとポーの脱出劇で機銃(メガブラスターと言うらしいですが)をセットしようとしていたトルーパーはベストを着ていたような…あとハックス将軍の演説の際に普通の奴らに交じってちらほらいましたね。
背中はたすき掛けみたいになってますね。
顔はいつものクローンのやつです。
続いては通常バージョン。顔パーツやヘルメットなどは同じなので割愛します。
後ろ。
次はFOクルー。なんか写真が白っぽいですがお気になさらず。
ファーストオーダーのエンブレムのついた帽子をかぶった士官みたいな感じですね。
たしかスターキラーベースやファイナライザーにもこんな感じの士官はいたような気がします。
後ろはこんな感じ。どことなくべイダー卿っぽい後姿です。
顔はこんな感じのお兄さんです。見えにくいですけど顎に少しひげが生えてますね。
続いてはもう1種類のクルー。写真寄ってるけどご了承ください。
恐らくカイロレンのコマンドシャトルに付属するものと同じだと思われます。こちらは劇中において全然記憶にないのですがどの辺に出ていたかご存知の方はぜひ※欄まで情報をお願いします。
背中から。こう見るとデススタートルーパーのヘルメットに似てますね。
素顔はこんな感じです。眉間に寄ったしわが彼の苦難のFOぐらし!を物語っているとかいないとか。 ミニフィグの紹介も終わったのでお次はビークル(?)の砲台を紹介していきます。
見ての通り砲台です。スターキラーの表面にこんな感じのくっついてましたよね。というかデススターからあまりデザインが変わっていないような気もしますね。
バトパビークル特有の小型化と特に語ることがないというのがあるので簡単にギミック紹介だけしていきたいと思います。
砲首は360度回転し、砲塔も縦、主に下方面にかなり動きます。対空砲っぽい雰囲気なのに上にはあまり動きませんね。
砲の先にはポッチ飛ばせるいつものあれがついてます。
胴体には開く箇所が2か所あり、片方にはこのようにコントロールパネルのようなものがついています。こちらはプリントパーツになってますね。
ミニフィグを置いてみるとこんな感じです。
そしてもう片方には弾薬がしまってあります。
とまあギミックはこんなもんですかね。
こちらのセット、多彩な種類のファーストオーダーの兵士が比較的安価で手に入るセットという印象を受けましたね。種類に主眼を置いてるのでストームトルーパーがたくさん欲しい人とかにとっては若干物足りないかもしれません。正直なところクルーは1体でストームを2体+ヘビーガンナーという編成とかのほうが嬉しかったです。といっても去年のストームバトパのようなことはそうそう起こらないので現状レアなFOキャラを集めるにはうってつけかと思います。
という訳で今回のレビューはこれにて終了です。
最後までお読みいただき有難うございました。
次回は「75133 バトルパック“反乱者たち”」をご紹介します・
今年も不定期時々放置でゆるくやって行こうと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
がそういえば元日にまたレゴスターウォーズが発売になったそうですね。エピソードⅦ関連の通常セットが2種類とビルダブルフィギュアが6種類くらいでしたか。私としては「75139 マッツ城の戦い(Battle on Takodana)」が少し気になっています。ミニフィグがマズ・カナタ、フィン、カイロ・レン、ストームトルーパー2体と非常に魅力的なうえにレンはコマンドシャトルについてきたものとは違い素顔ver.もついているらしくストームトルーパーの一体がライオット・コントロール・トルーパー(トンファー持ってたやつ)らしいんですよね。うん。欲しいですね。
と言ってもすぐには買えないのでそのうち買おうかなって感じです。
まあそれは置いといてやっていきましょう。
あ、一応ネタバレなしの方針ですが内容の言及は少しするのでご了承ください。
今回紹介するセットはタイトルの通り75132 バトルパック “ファースト・オーダー”です。こちらのセットにはファーストオーダー(以下FO)ストームトルーパーのヘビーガンナーが1体、ストームトルーパーの通常バージョンが一体、FOクルーが一体、別バージョンのクルーが1体とキャノンが一つのセットになっています。
ではいつも通りミニフィグから見ていきましょう
ではまずヘビーガンナーから。
まあこのように胴体に防弾ベストみたいのを着ている以外は普通のトルーパーと同じですね。
存在は知っていたものレゴのパッケや説明文にも特に言及はなく役職がずっと気になってたんですがホットトイズのこのトルーパーの商品名がヘビーガンナーだったのでヘビーガンナーにしました。思えば冒頭のフィンとポーの脱出劇で機銃(メガブラスターと言うらしいですが)をセットしようとしていたトルーパーはベストを着ていたような…あとハックス将軍の演説の際に普通の奴らに交じってちらほらいましたね。
背中はたすき掛けみたいになってますね。
顔はいつものクローンのやつです。
続いては通常バージョン。顔パーツやヘルメットなどは同じなので割愛します。
後ろ。
次はFOクルー。なんか写真が白っぽいですがお気になさらず。
ファーストオーダーのエンブレムのついた帽子をかぶった士官みたいな感じですね。
たしかスターキラーベースやファイナライザーにもこんな感じの士官はいたような気がします。
後ろはこんな感じ。どことなくべイダー卿っぽい後姿です。
顔はこんな感じのお兄さんです。見えにくいですけど顎に少しひげが生えてますね。
続いてはもう1種類のクルー。写真寄ってるけどご了承ください。
恐らくカイロレンのコマンドシャトルに付属するものと同じだと思われます。こちらは劇中において全然記憶にないのですがどの辺に出ていたかご存知の方はぜひ※欄まで情報をお願いします。
背中から。こう見るとデススタートルーパーのヘルメットに似てますね。
素顔はこんな感じです。眉間に寄ったしわが彼の苦難のFOぐらし!を物語っているとかいないとか。 ミニフィグの紹介も終わったのでお次はビークル(?)の砲台を紹介していきます。
見ての通り砲台です。スターキラーの表面にこんな感じのくっついてましたよね。というかデススターからあまりデザインが変わっていないような気もしますね。
バトパビークル特有の小型化と特に語ることがないというのがあるので簡単にギミック紹介だけしていきたいと思います。
砲首は360度回転し、砲塔も縦、主に下方面にかなり動きます。対空砲っぽい雰囲気なのに上にはあまり動きませんね。
砲の先にはポッチ飛ばせるいつものあれがついてます。
胴体には開く箇所が2か所あり、片方にはこのようにコントロールパネルのようなものがついています。こちらはプリントパーツになってますね。
ミニフィグを置いてみるとこんな感じです。
そしてもう片方には弾薬がしまってあります。
とまあギミックはこんなもんですかね。
こちらのセット、多彩な種類のファーストオーダーの兵士が比較的安価で手に入るセットという印象を受けましたね。種類に主眼を置いてるのでストームトルーパーがたくさん欲しい人とかにとっては若干物足りないかもしれません。正直なところクルーは1体でストームを2体+ヘビーガンナーという編成とかのほうが嬉しかったです。といっても去年のストームバトパのようなことはそうそう起こらないので現状レアなFOキャラを集めるにはうってつけかと思います。
という訳で今回のレビューはこれにて終了です。
最後までお読みいただき有難うございました。
次回は「75133 バトルパック“反乱者たち”」をご紹介します・
LEGO STARWARS 75131 バトルパック “反乱軍” レビュー
どうも、Catfishです。
2015年もいよいよ一日を残すのみとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
そして「フォースの覚醒」はもうご覧になりましたか?多分このブログに来ている方は大半が見ていそうですが(笑)
感想はまだ3回目を見てないので後日書くかも書かないかもですが、とりあえず今回は恐らく年内最後の更新と言うことでやっていきたいと思います。
重大なネタバレは避けようと思ってますが念のため未見の方はご注意ください。
今回は12月28日に発売されたばかりの75131 バトルパック “反乱軍”を紹介していきたいと思います。
こちらはフォースの覚醒からのセットになります。劇中に登場するのは反乱軍ではなくレジスタンスなのですが反乱軍と言うことになっていますね。ちなみに2000円ほどで購入しました。
こちらのセットにはレジスタンス・オフィサー1体、レジスタンス・トルーパーが3体、スピーダーが一機のセットになっています。
まずはオフィサーから。オフィサーの出番が思い出せないのですがレジスタンスの本拠地の惑星で会議してるときとかにいそうな感じですね。
顔はありがちな奴でヘッドセットがついてます。
後ろはこんな感じです。
お次はレジスタンス・トルーパー①
他の二人に比べて上着の色が濃いのが特徴ですね
武器はいつものやつにパーツをつけてライフルみたいにしてます。
個人的には劇中でも出てきたことはわかるんものの前から推されていたファーストオーダーのストームトルーパーに比べるとイマイチ影が薄く感じるんですよね…
背面はこんな感じです。また例によってヘルメットが後頭部を隠しきれてないのが残念ですね。
ヘルメットのアップ。こちらのヘルメットは3体共通で、
レジスタンス・トルーパー②
上着の色が少し薄めになってますが大体は①と同じですね。
背面はこんな感じで、
素顔
4体目は3体目とほぼ同じなので割愛しますが、素顔は違いこのようないひげFaceになっています。 お次はスピーダーを紹介していきます。
ランドスピーダーやフラッシュスピーダー等に近いですが、バトパ補正ですごく小型になっていますね、
後ろから。
ミニフィグを乗せてみるとこんな感じですね。パイロットが一人、砲手が一人です。
機銃にはポッチを飛ばせるがついてます。
2015年もいよいよ一日を残すのみとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
そして「フォースの覚醒」はもうご覧になりましたか?多分このブログに来ている方は大半が見ていそうですが(笑)
感想はまだ3回目を見てないので後日書くかも書かないかもですが、とりあえず今回は恐らく年内最後の更新と言うことでやっていきたいと思います。
重大なネタバレは避けようと思ってますが念のため未見の方はご注意ください。
今回は12月28日に発売されたばかりの75131 バトルパック “反乱軍”を紹介していきたいと思います。
こちらはフォースの覚醒からのセットになります。劇中に登場するのは反乱軍ではなくレジスタンスなのですが反乱軍と言うことになっていますね。ちなみに2000円ほどで購入しました。
こちらのセットにはレジスタンス・オフィサー1体、レジスタンス・トルーパーが3体、スピーダーが一機のセットになっています。
まずはオフィサーから。オフィサーの出番が思い出せないのですがレジスタンスの本拠地の惑星で会議してるときとかにいそうな感じですね。
顔はありがちな奴でヘッドセットがついてます。
後ろはこんな感じです。
お次はレジスタンス・トルーパー①
他の二人に比べて上着の色が濃いのが特徴ですね
武器はいつものやつにパーツをつけてライフルみたいにしてます。
個人的には劇中でも出てきたことはわかるんものの前から推されていたファーストオーダーのストームトルーパーに比べるとイマイチ影が薄く感じるんですよね…
背面はこんな感じです。また例によってヘルメットが後頭部を隠しきれてないのが残念ですね。
ヘルメットのアップ。こちらのヘルメットは3体共通で、
顎の部分が可動します。
素顔はこんな感じです。レジスタンス・トルーパー②
上着の色が少し薄めになってますが大体は①と同じですね。
背面はこんな感じで、
素顔
4体目は3体目とほぼ同じなので割愛しますが、素顔は違いこのようないひげFaceになっています。 お次はスピーダーを紹介していきます。
ランドスピーダーやフラッシュスピーダー等に近いですが、バトパ補正ですごく小型になっていますね、
後ろから。
ミニフィグを乗せてみるとこんな感じですね。パイロットが一人、砲手が一人です。
機銃にはポッチを飛ばせるがついてます。
メタコレ スターウォーズ #12 クローン・トルーパー レビュー
お久しぶりです。Catfishです。
ネタ不足&いつものサボり癖によってまたブログを半放置状態にしてしまいまして久々に見たら閲覧者数が前見ていた時の倍になっていて「!?」となっていた次第でございます。
そしてなんで今日唐突に更新するかと言いますとそりゃもちろん
明日12月18日が「スターウォーズ/フォースの覚醒」の公開日(※12月17日21時現在)だからです。
そりゃあやっぱり楽しみで仕方ないわけで。ブログ書きたくもなるというものです。
とまあそういうわけで本来はここ最近たくさん出ているスターウォーズ食品のおまけ(ビックリマンやチョコエッグ等)について持ってるのをまとめて紹介しようかと思っていたのですが急遽予定変更で衝動買いしたメタコレ クローン・トルーパーの方を紹介していきます。
価格は希望小売価格が1000円(税抜)です。
メタルフィギュアコレクションと言うことで金属が使われているらしく持ってみるとサイズの割に重くズッシリした印象です。高さは7センチほどと言ったところでしょうか。
頭ドアップ。細かい傷が気になりますが造形はサイズの割には良いのではないでしょうか。塗りムラもあまり目立たないように感じます。
横から。首は360°回転します。
腕も可動。こちら両腕とも360°回転しますが動くのは片部分のみで、ひじや手首可動しません。
右手はこのようになっていて、付属の銃を持たせることができます。
DC-15は何処も結構クオリティ高いですよね。
持たせてみるとこうなります。やはり肘が可動しないせいでこういう持たせ方しかできません。
下半身は完全固定で全く動かすことができません。薄々気づいてはいましたが結構残念です…。
3.75インチのショックトルーパーと比較。ふたまわりほど小さいです。
足が一切可動しないなどの致命的な欠点がありますがサイズの割に存在感がある気がするので数を集めれば楽しいかな思います。しかし定価の1000円で買うとすると少し割高感を感じました。最近は3.75がちゃんと出回っているのでEP7のキャラクター等3.75が出てるやつは3.75で買った方がいいかなと個人的には思います。そのあたりは完全に好みの問題ですが。フェーズⅡのクローンのフィギュアが最近少ないのでフェーズⅡ好きにはお勧めです。SHや6インチのブラックシリーズフェーズⅡはまだでしょうか…(笑)
とまあ今回のレビューはこんな感じでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は未定です。
そしてフォースの覚醒、楽しみです。
ネタ不足&いつものサボり癖によってまたブログを半放置状態にしてしまいまして久々に見たら閲覧者数が前見ていた時の倍になっていて「!?」となっていた次第でございます。
そしてなんで今日唐突に更新するかと言いますとそりゃもちろん
明日12月18日が「スターウォーズ/フォースの覚醒」の公開日(※12月17日21時現在)だからです。
そりゃあやっぱり楽しみで仕方ないわけで。ブログ書きたくもなるというものです。
とまあそういうわけで本来はここ最近たくさん出ているスターウォーズ食品のおまけ(ビックリマンやチョコエッグ等)について持ってるのをまとめて紹介しようかと思っていたのですが急遽予定変更で衝動買いしたメタコレ クローン・トルーパーの方を紹介していきます。
価格は希望小売価格が1000円(税抜)です。
メタルフィギュアコレクションと言うことで金属が使われているらしく持ってみるとサイズの割に重くズッシリした印象です。高さは7センチほどと言ったところでしょうか。
頭ドアップ。細かい傷が気になりますが造形はサイズの割には良いのではないでしょうか。塗りムラもあまり目立たないように感じます。
横から。首は360°回転します。
腕も可動。こちら両腕とも360°回転しますが動くのは片部分のみで、ひじや手首可動しません。
右手はこのようになっていて、付属の銃を持たせることができます。
DC-15は何処も結構クオリティ高いですよね。
持たせてみるとこうなります。やはり肘が可動しないせいでこういう持たせ方しかできません。
下半身は完全固定で全く動かすことができません。薄々気づいてはいましたが結構残念です…。
3.75インチのショックトルーパーと比較。ふたまわりほど小さいです。
足が一切可動しないなどの致命的な欠点がありますがサイズの割に存在感がある気がするので数を集めれば楽しいかな思います。しかし定価の1000円で買うとすると少し割高感を感じました。最近は3.75がちゃんと出回っているのでEP7のキャラクター等3.75が出てるやつは3.75で買った方がいいかなと個人的には思います。そのあたりは完全に好みの問題ですが。フェーズⅡのクローンのフィギュアが最近少ないのでフェーズⅡ好きにはお勧めです。SHや6インチのブラックシリーズフェーズⅡはまだでしょうか…(笑)
とまあ今回のレビューはこんな感じでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は未定です。
そしてフォースの覚醒、楽しみです。
S.H.Figuarts ウォーマシン マーク2
どうもCatfishです。
今回は珍しくスターウォーズではなくアベンジャーズから、
SHフィギュアーツ、ウォーマシンマーク2を紹介していきます。
ウォーマシンの「エイジ・オブ・ウルトロン(以下AoU)」での活躍は最高でしたね。アイアンマン2、3とそこまで大活躍ってわけでもなかったので、尚の事よかったです。(2の庭園での共闘シーンは最高でしたが)
そして前からウォーマシンのフィギュアが欲しいと思ってたものでSHとマーベルレジェンドのと迷った挙句に、MCUフィギュアはそこまでたくさん集めないだろうと踏んで少し高いこちらを購入したという訳です。
実は一番好きなのはキャップだったりするのですがSHもレジェンドも買ってないんですが…。
こちらはプレミアムバンダイ限定の受注生産品と言うことで、いまの購入手段はオークションとかになってしまうのでおおよそ購入のお役には立てないかと思うのでいつもよりレビューと言うより自慢紹介のような感じで行きたいと思います。ちなみに価格は送料込みで6800円ほどでした。どうでもいいですが下半期の出費がエグいです。ほんとに。今年はTFAウェーブ以外のレゴをほとんど購入せずにいたおかげでなんとか持ちこたえてますがすが改めてレゴの高さを思い知らされますw
それは置いておいてそろそろ本題に移りましょうか。
パッケージはこんな感じです。他のアベンジャーズシリーズと統一されていますね。
左上についてるⒶのマークがカッコいいですね。
箱側面。画像枚数節約のために一枚の画像につなげてみました。左が若干ぼけて見えますがご愛嬌ということで。
箱から出してみました。
セット内容は本体と機銃、銃用エフェクトパーツ、手用のエフェクトパーツ2種類×2、足用のエフェクトパーツ×2、交換用手首3種類×2、説明書となっています。
パッケージからとりだし背中のキャノンを取り付けて素立ち。
マーク1のごつさも良いですがマーク2のシャープさもなかなか味がありますよね。
背中。
側面。カッコいいです。それしかいう事が見つからない。
顔ドアップ。
頭はボールジョイントになっていて前後左右にある程度動きます。
写真の下のように背中には2つの穴が開いており、差し込むこと右肩と左肩に設置することが可能です。
肩部分の装甲はこのように可動するので腕を左右に動かした際も邪魔になりません。
肩は上下左右共に結構動き、二の腕も回転するのでかなり自由度が高いです。
少し残念なのが確か肩に何か書いてあった気がするのですがこちらでは省かれていますね。
肘は縦に90度ほど可動します。
手のパーツは4種類、握りこぶし、敬礼用と思われる手、手を開いた状態、エフェクトをつけるための開いた状態のパーツとなります(説明が悪いですが汗)
各手パーツをつけてみた状態です。
手に付けるエフェクトパーツは2種類で小さ目な方はスラスターのパーツ、大きい方はリパルサーレイのパーツとなっています。
ウォーマシンと言うとアイアンマン2ではリパルサーはウィップラッシュ戦で使用したのみで基本的に主武装は腕部についたマシンガンだったのでそのイメージが強いですがAoUでは主武装がリパルサーに変わっているようですね。映画館で見たものの高速戦闘だったのでそこまで目が回ってなかったのでBD・DVDがレンタル開始されたらじっくり確認しようと思います。
ちなみにこちらのTV spotでは4秒ごろにリパルサーで近接攻撃を行う様子が確認できますね。
胴体は胸部と腰の二ヶ所がそれぞれ可動します。
胸部、腰共にボールジョイントになっているのでかなり自由に動きます。
アークリアクターの部分はクリアパーツが載ってますね。
マーク1やアイアンパトリオットや3のマーク2などはリアクターや目元が若干赤っぽかった気がするのですが
腰の左右にはフラップがついており、画像のように可動します。
股関節の部分ですが素の状態では前後には少ししか動かず、左右に少し動くのみですが、画像の右ように足を引っ張ると関節部分が下に降りてきて可動範囲が広がり足を前後にもかなり動かせるようになります。。先に説明したフラップによって横方向への可動も阻害されないので自由に動かせます。
膝は左右の可動などはなくシンプルな可動ですがその分ここまで動きます。
本当は届いてすぐにレビューを投稿したかったこちら、書き始めたはいいのですが写真が足りなかったりかく時間がなかったりでずるずると今日まで伸びてしまいました。あと今回失敗だったのが空中で保持できるようなフィギュアスタンドを買っていなかったことですかね。折角オプションパーツもついてきていい感じなのですし。AOUでの活躍も空中戦でしたしね。まあそれがなくてもカッコいいのでいいのですが。
肝心のフィギュアの出来ですがすごく良いです、はっきり言って期待以上でした。可動域が広いので色々遊べますし造形も劇中の画像やホットとかと見比べてもかなりいい感じだと思います。地味に初SHだったわけですが大満足です。
スターウォーズのSHは今のところ買っておらず今度のカイロ・レンを購入予定なのですがこれは期待です。
という訳で今回のレビューはこんな感じで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。次回は未定です。
今回は珍しくスターウォーズではなくアベンジャーズから、
SHフィギュアーツ、ウォーマシンマーク2を紹介していきます。
ウォーマシンの「エイジ・オブ・ウルトロン(以下AoU)」での活躍は最高でしたね。アイアンマン2、3とそこまで大活躍ってわけでもなかったので、尚の事よかったです。(2の庭園での共闘シーンは最高でしたが)
そして前からウォーマシンのフィギュアが欲しいと思ってたものでSHとマーベルレジェンドのと迷った挙句に、MCUフィギュアはそこまでたくさん集めないだろうと踏んで少し高いこちらを購入したという訳です。
実は一番好きなのはキャップだったりするのですがSHもレジェンドも買ってないんですが…。
こちらはプレミアムバンダイ限定の受注生産品と言うことで、いまの購入手段はオークションとかになってしまうのでおおよそ購入のお役には立てないかと思うのでいつもよりレビューと言うより
それは置いておいてそろそろ本題に移りましょうか。
パッケージはこんな感じです。他のアベンジャーズシリーズと統一されていますね。
左上についてるⒶのマークがカッコいいですね。
箱側面。画像枚数節約のために一枚の画像につなげてみました。左が若干ぼけて見えますがご愛嬌ということで。
箱から出してみました。
セット内容は本体と機銃、銃用エフェクトパーツ、手用のエフェクトパーツ2種類×2、足用のエフェクトパーツ×2、交換用手首3種類×2、説明書となっています。
パッケージからとりだし背中のキャノンを取り付けて素立ち。
マーク1のごつさも良いですがマーク2のシャープさもなかなか味がありますよね。
背中。
側面。カッコいいです。それしかいう事が見つからない。
顔ドアップ。
頭はボールジョイントになっていて前後左右にある程度動きます。
続いては肩の機銃です。
マーク1の際はThe・ガトリングみたいな銃でしたがマーク2ではシャープな感じになっていますね。銃口が大きいのでてっきりビームでも出るのかと思いましたが普通に機関銃だったのでちょっとびっくりしました(笑)
画像のように畳んだ状態から展開した状態にでき、左右にも可動。マーク1の際はThe・ガトリングみたいな銃でしたがマーク2ではシャープな感じになっていますね。銃口が大きいのでてっきりビームでも出るのかと思いましたが普通に機関銃だったのでちょっとびっくりしました(笑)
写真の下のように背中には2つの穴が開いており、差し込むこと右肩と左肩に設置することが可能です。
肩部分の装甲はこのように可動するので腕を左右に動かした際も邪魔になりません。
肩は上下左右共に結構動き、二の腕も回転するのでかなり自由度が高いです。
少し残念なのが確か肩に何か書いてあった気がするのですがこちらでは省かれていますね。
肘は縦に90度ほど可動します。
手のパーツは4種類、握りこぶし、敬礼用と思われる手、手を開いた状態、エフェクトをつけるための開いた状態のパーツとなります(説明が悪いですが汗)
各手パーツをつけてみた状態です。
手に付けるエフェクトパーツは2種類で小さ目な方はスラスターのパーツ、大きい方はリパルサーレイのパーツとなっています。
ウォーマシンと言うとアイアンマン2ではリパルサーはウィップラッシュ戦で使用したのみで基本的に主武装は腕部についたマシンガンだったのでそのイメージが強いですがAoUでは主武装がリパルサーに変わっているようですね。映画館で見たものの高速戦闘だったのでそこまで目が回ってなかったのでBD・DVDがレンタル開始されたらじっくり確認しようと思います。
ちなみにこちらのTV spotでは4秒ごろにリパルサーで近接攻撃を行う様子が確認できますね。
胴体は胸部と腰の二ヶ所がそれぞれ可動します。
胸部、腰共にボールジョイントになっているのでかなり自由に動きます。
アークリアクターの部分はクリアパーツが載ってますね。
マーク1やアイアンパトリオットや3のマーク2などはリアクターや目元が若干赤っぽかった気がするのですが
腰の左右にはフラップがついており、画像のように可動します。
股関節の部分ですが素の状態では前後には少ししか動かず、左右に少し動くのみですが、画像の右ように足を引っ張ると関節部分が下に降りてきて可動範囲が広がり足を前後にもかなり動かせるようになります。。先に説明したフラップによって横方向への可動も阻害されないので自由に動かせます。
膝は左右の可動などはなくシンプルな可動ですがその分ここまで動きます。
足はこんな感じです。
可動部位はアキレス健のあたりについてるフラップと足の甲のあたりの装甲版、そしてつま先部分も微妙に稼動するようです。
動かした状態。この足のフラップは「アイアンマン」の頃から目を引くギミックですよね。かなり好きです。つま先も動かしたいのですが固いのでチキンな私は動かせないでいます…まあでも装甲版の位置的に元からそんなに大きくする感じではないのでしょうし動かすことも少ないのでいいかな…www
可動部位はアキレス健のあたりについてるフラップと足の甲のあたりの装甲版、そしてつま先部分も微妙に稼動するようです。
動かした状態。この足のフラップは「アイアンマン」の頃から目を引くギミックですよね。かなり好きです。つま先も動かしたいのですが固いのでチキンな私は動かせないでいます…まあでも装甲版の位置的に元からそんなに大きくする感じではないのでしょうし動かすことも少ないのでいいかな…www
足裏には穴が開いておりそこにエフェクトパーツをつけることができます。(画像ブレブレで申し訳ない)
ちなみにこの穴ですがNECAのフィギュアスタンド
http://www.amazon.com/NECA-Action-Figure-Display-Stands/dp/B00ICNW438(リンクは米アマゾン)を取り付けようとしましたが穴が微妙に小さく入りませんでした。とりあえずギミックはすべて説明しつくしたと思うので写真を少々…
本当は届いてすぐにレビューを投稿したかったこちら、書き始めたはいいのですが写真が足りなかったりかく時間がなかったりでずるずると今日まで伸びてしまいました。あと今回失敗だったのが空中で保持できるようなフィギュアスタンドを買っていなかったことですかね。折角オプションパーツもついてきていい感じなのですし。AOUでの活躍も空中戦でしたしね。まあそれがなくてもカッコいいのでいいのですが。
肝心のフィギュアの出来ですがすごく良いです、はっきり言って期待以上でした。可動域が広いので色々遊べますし造形も劇中の画像やホットとかと見比べてもかなりいい感じだと思います。地味に初SHだったわけですが大満足です。
スターウォーズのSHは今のところ買っておらず今度のカイロ・レンを購入予定なのですがこれは期待です。
という訳で今回のレビューはこんな感じで終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。次回は未定です。
LEGO STARWARS 75103 ファースト・オーダー・トランスポーター レビュー
Catfishです。
まず最初に、出来るだけ早くレビューを書く予定だったのですが諸事情でだいぶ遅くなってしまい申し訳ございません。
さてさて、今回は75103 ファースト・オーダー・トランスポーターをレビューしていきます。
こちらは9月4日に発売された「フォースの覚醒」のセットの一つですね。価格ですが私は11,000円ほどで購入しましたが、これを書いている現在amazonでは10,000円を切っているようです。ミニフィグ7体とビークルのセットになります。
ではミニフィグをキャプテン・ファズマから見ていきましょう。
予告編第二弾にも登場した銀色のアーマーを着たキャラクター。
見ての通りアーマーのみならず武器の色も銀色になっていますね。
もう外見からしてクールすぎるので個人的に劇中の活躍に非常に期待しているキャラクターです。予告編を見る限りだと鏡よろしくピッカピカな感じのメッキ加 工のようなのですがこのミニフィグをはじめとしてSHフィギュアーツをはじめとしたグッズ展開ではメッキ加工はされないみたいですね。ホットトイズとかで出るときはメッキ加工されそうですが。
ファースト・オーダーのアーマーの性質上プリントはかなりシンプルですね。
形こそストームトルーパーのヘルメットですが細部がだいぶ違います。
少し残念だったのがフェイスパーツが黒パーツである点です。
ストームトルーパーにも顔がついているこの時代にメインキャラで、しかも演じる人が決まっているのですからここを伏せる必要はなかったんじゃないかと思いますが、
カイロ・レンにもフェイスパーツはついてきていないらしいですし、もしくはこの顔に重要な秘密があるのかと勘ぐってしまいます。
続いてはファーストオーダーのストームトルーパー。こちらは2体ついてきます。
アーマーの凹凸が少ないシンプルなデザインですよね
悪く言えばのっぺりとした感じなので最初は違和感がありましたが、大分慣れました。そしてヘルメットの後ろから肌色の部分がチラ見えしてるのはもはやお約束でしょう。
もはやこの3部作の顔とも言っても過言ではないと思っているのですがレゴでは今回リリースされた7種類のちカイロレ ンのシャトルについてくるオフィサーを除くとこのセットにしかついてきていませんね。そのうちバトルパックは出そうですがそれまではかなりレアになりそう です。
続いてはファーストオーダー・フレイムトルーパーです。こちらも2体付属。
名前の通り火炎放射器を持ったトルーパーですね。
火炎放射器はTCWには登場したものの本編においては登場してないので斬新です。
背中にはタンクを背負ってます。
タンクを取るとこんな感じに。隠れるのにプリントしてあるのは良いですね。
個人的に先日紹介したスノートルーパーとの違いがよくわからなかったので比較。こうして見ると結構違いますね。共通点は目の線と呼吸口くらいの物でした。
お次はレジスタンス兵。女性の方からです。
レジスタンスと言うことで反乱同盟軍とは違うのでしょうかね。そこのところもよくわからないです。こちらも武器の色が黒ではないですがファズマの物ともまた微妙に異なる色合いになっています。
背後のプリントはこんな感じです。
顔はデュアルフェイスになっており、片面は笑顔っぽい感じに。
汎用性高そうな顔パーツだ
続いては男性の方です。
未公開作品のモブ兵士であろうこともあって正直語ることがないですね…
こちらはデュアルフェイスではありません。
ミニフィグをざっと紹介し終わったので
次はトランスポーターの方を見ていきましょう。
こちらピース数の割に意外と小さいです。パッケージの画像とかの段階ではもっと大きいと思ってたんですが。
まあ小さいのは発売日前日に公式がやっていたグッズ開封ライブで知っていたのですが。小さいとのことで値段故購入を躊躇したものの店に行ったら買う以外の選択肢がありませんでした。
さて、そんな話は置いておいて外見は今までにない感じのビークルですよね。
第一弾予告編のストーム・トルーパーのシーンでこれらしきビークルの中にいるようなシーンがありまして外見から地上用ビークルだと思ってたんですがところ がどっこい、第二段予告編の1分18秒ごろのスターデストロイヤーが出てくるシーンでそれっぽいのがコマンドシャトルと一緒に飛んでましたね。まさにこれ を書く直前に予習とばかりに見てたら気づきました。え、気付いてなかったの私だけ??あのシーンはスターデストロイヤーの方見てて大してあのビークルが重 要だと気付かず挙句の果てに飛んでたやつがコマンドシャトルだとすら気づいてませんでしたorz
空を飛ぶとなると共和国のガンシップのような感じなのでしょうかね。
(予告編の当該シーンを見ていただくとわかりますがエンジンの位置などが完全に一致)
それではギミックを見てみましょう。
まずは一番大きなギミックから。
上から見たトランスポーターですが、これが、
こうなります。蓋のようになっていて簡単に外れます。
ないとは思いますがふたの部分だけを以って持ち運ぼうとすると(以下略)
勿論ですがここにミニフィグを乗せることができます。
結構ぎゅうぎゅう詰めですが大体フレイムトルーパーのせいです。
みんな大好き武器ホルダーも完備してます(しまい方違うかもですが)
上部にはスプリングシューター×2とバトパ銃の亜種がついていて飛ばすことができます。銃の方は戦車についている機関銃みたいな感じで回転します。
そしてこのセットの目玉ギミック、正面部分のタラップが、
ビークル後ろの下にあるつまみを引くと、
下ります。シンプルなギミックですがこれがなかなか楽しい。
タラップを下して正面から撮った先ほどのミニフィグ。ここから降りて戦闘に参加するのでしょう。
先ほどの蓋のちょっと後ろです。レゴを少なからずやっている方にはわかると思いますがもちろんここは開きます。
そしてなかにはこのように一人用の座席がついていて、
ミニフィグを載せて閉め、
機体横についているこのつまみを回すと…
蓋を跳ね上げミニフィグがこんにちはする仕組みです。
つまみを回すとテクニックパーツが動いて椅子が上昇するギミックなのでまずつまみを回して椅子を持ち上げないとミニフィグが乗せにくくて仕方なかったりするので今のように簡単3ステップとはいかないのですが。
これハッチに頭ぶつけて絶対痛いよねと言う野暮な突っ込みは置いといて、このでてきた位置がちょうど先ほど紹介した機関銃の目の前に出てくるので、砲手になるような感じですね。しかし銃の位置がちょっと高いせいで画面に映りこんでいる取っ手をつかむことができないのが少し残念です。
そのすぐ隣には偵察塔もしくは運転席がついていて、
こちらもミニフィグを乗せることができます。
最近時々ある下部分を取り出してミニフィグを乗せて入れる感じですね。
「異常はないか?」「イエッサー」直後急襲を受けるよくある流れを妄想して遊べます。
最後に裏面から、スノースピーダー同様車輪がついてます。
車輪付いてるのに宇宙船なわけないから…と往生際の悪いことを言ってみたり。
中心に入ってるテクニック棒によって後ろの引くとタラップが下りる仕組みになっています。
説明書はスノースピーダー同じ仕様だったので説明は割愛させていただきます。
箱の表面はこんな感じですね。典型的な大型セットと言った感じです。
裏面ですね。ちなみにこちら、封の仕方がいつもの指で押してこじ開けるやつではなくテープ仕様でした。テープ仕様、時々あるんですけどいつものと何が違うのか未だによくわかりません。
兵士中心なミニフィグ編成なうえにビークルも輸送兵器ですからトルーパー好きにとってこれ以上ないセットですね。何よりファズマ がついてくるのが良いアクセントになっています。余裕があればもう一つ買ってもいいとすら思ってしまいますね(余裕はないです)。ファーストオーダーの一般兵を4体一気に入手できる貴重なセットなので気になるので あれば購入をお勧めします。ビークルもサイズこそ小さいものの重厚感がありギミックもシンプルながらもいじってて結構楽しいもので購入前に思っていたほど 割高感もないですしね。
勿論、映画を見てからの購入も遅くはないとは思います、多分。
とまあこんな具合で今回のレビューは以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
エピソードⅦグッズ解禁日に購入した商品は今回で最後なので次回は未定です。
まず最初に、出来るだけ早くレビューを書く予定だったのですが諸事情でだいぶ遅くなってしまい申し訳ございません。
さてさて、今回は75103 ファースト・オーダー・トランスポーターをレビューしていきます。
こちらは9月4日に発売された「フォースの覚醒」のセットの一つですね。価格ですが私は11,000円ほどで購入しましたが、これを書いている現在amazonでは10,000円を切っているようです。ミニフィグ7体とビークルのセットになります。
ではミニフィグをキャプテン・ファズマから見ていきましょう。
予告編第二弾にも登場した銀色のアーマーを着たキャラクター。
見ての通りアーマーのみならず武器の色も銀色になっていますね。
もう外見からしてクールすぎるので個人的に劇中の活躍に非常に期待しているキャラクターです。予告編を見る限りだと鏡よろしくピッカピカな感じのメッキ加 工のようなのですがこのミニフィグをはじめとしてSHフィギュアーツをはじめとしたグッズ展開ではメッキ加工はされないみたいですね。ホットトイズとかで出るときはメッキ加工されそうですが。
ファースト・オーダーのアーマーの性質上プリントはかなりシンプルですね。
形こそストームトルーパーのヘルメットですが細部がだいぶ違います。
少し残念だったのがフェイスパーツが黒パーツである点です。
ストームトルーパーにも顔がついているこの時代にメインキャラで、しかも演じる人が決まっているのですからここを伏せる必要はなかったんじゃないかと思いますが、
カイロ・レンにもフェイスパーツはついてきていないらしいですし、もしくはこの顔に重要な秘密があるのかと勘ぐってしまいます。
続いてはファーストオーダーのストームトルーパー。こちらは2体ついてきます。
アーマーの凹凸が少ないシンプルなデザインですよね
悪く言えばのっぺりとした感じなので最初は違和感がありましたが、大分慣れました。そしてヘルメットの後ろから肌色の部分がチラ見えしてるのはもはやお約束でしょう。
もはやこの3部作の顔とも言っても過言ではないと思っているのですがレゴでは今回リリースされた7種類のちカイロレ ンのシャトルについてくるオフィサーを除くとこのセットにしかついてきていませんね。そのうちバトルパックは出そうですがそれまではかなりレアになりそう です。
続いてはファーストオーダー・フレイムトルーパーです。こちらも2体付属。
名前の通り火炎放射器を持ったトルーパーですね。
火炎放射器はTCWには登場したものの本編においては登場してないので斬新です。
背中にはタンクを背負ってます。
タンクを取るとこんな感じに。隠れるのにプリントしてあるのは良いですね。
個人的に先日紹介したスノートルーパーとの違いがよくわからなかったので比較。こうして見ると結構違いますね。共通点は目の線と呼吸口くらいの物でした。
お次はレジスタンス兵。女性の方からです。
レジスタンスと言うことで反乱同盟軍とは違うのでしょうかね。そこのところもよくわからないです。こちらも武器の色が黒ではないですがファズマの物ともまた微妙に異なる色合いになっています。
背後のプリントはこんな感じです。
顔はデュアルフェイスになっており、片面は笑顔っぽい感じに。
汎用性高そうな顔パーツだ
続いては男性の方です。
未公開作品のモブ兵士であろうこともあって正直語ることがないですね…
こちらはデュアルフェイスではありません。
ミニフィグをざっと紹介し終わったので
次はトランスポーターの方を見ていきましょう。
こちらピース数の割に意外と小さいです。パッケージの画像とかの段階ではもっと大きいと思ってたんですが。
まあ小さいのは発売日前日に公式がやっていたグッズ開封ライブで知っていたのですが。小さいとのことで値段故購入を躊躇したものの店に行ったら買う以外の選択肢がありませんでした。
さて、そんな話は置いておいて外見は今までにない感じのビークルですよね。
第一弾予告編のストーム・トルーパーのシーンでこれらしきビークルの中にいるようなシーンがありまして外見から地上用ビークルだと思ってたんですがところ がどっこい、第二段予告編の1分18秒ごろのスターデストロイヤーが出てくるシーンでそれっぽいのがコマンドシャトルと一緒に飛んでましたね。まさにこれ を書く直前に予習とばかりに見てたら気づきました。え、気付いてなかったの私だけ??あのシーンはスターデストロイヤーの方見てて大してあのビークルが重 要だと気付かず挙句の果てに飛んでたやつがコマンドシャトルだとすら気づいてませんでしたorz
空を飛ぶとなると共和国のガンシップのような感じなのでしょうかね。
(予告編の当該シーンを見ていただくとわかりますがエンジンの位置などが完全に一致)
それではギミックを見てみましょう。
まずは一番大きなギミックから。
上から見たトランスポーターですが、これが、
こうなります。蓋のようになっていて簡単に外れます。
ないとは思いますがふたの部分だけを以って持ち運ぼうとすると(以下略)
勿論ですがここにミニフィグを乗せることができます。
結構ぎゅうぎゅう詰めですが大体フレイムトルーパーのせいです。
みんな大好き武器ホルダーも完備してます(しまい方違うかもですが)
上部にはスプリングシューター×2とバトパ銃の亜種がついていて飛ばすことができます。銃の方は戦車についている機関銃みたいな感じで回転します。
そしてこのセットの目玉ギミック、正面部分のタラップが、
ビークル後ろの下にあるつまみを引くと、
下ります。シンプルなギミックですがこれがなかなか楽しい。
タラップを下して正面から撮った先ほどのミニフィグ。ここから降りて戦闘に参加するのでしょう。
先ほどの蓋のちょっと後ろです。レゴを少なからずやっている方にはわかると思いますがもちろんここは開きます。
そしてなかにはこのように一人用の座席がついていて、
ミニフィグを載せて閉め、
機体横についているこのつまみを回すと…
蓋を跳ね上げミニフィグがこんにちはする仕組みです。
つまみを回すとテクニックパーツが動いて椅子が上昇するギミックなのでまずつまみを回して椅子を持ち上げないとミニフィグが乗せにくくて仕方なかったりするので今のように簡単3ステップとはいかないのですが。
これハッチに頭ぶつけて絶対痛いよねと言う野暮な突っ込みは置いといて、このでてきた位置がちょうど先ほど紹介した機関銃の目の前に出てくるので、砲手になるような感じですね。しかし銃の位置がちょっと高いせいで画面に映りこんでいる取っ手をつかむことができないのが少し残念です。
そのすぐ隣には偵察塔もしくは運転席がついていて、
こちらもミニフィグを乗せることができます。
最近時々ある下部分を取り出してミニフィグを乗せて入れる感じですね。
「異常はないか?」「イエッサー」直後急襲を受けるよくある流れを妄想して遊べます。
最後に裏面から、スノースピーダー同様車輪がついてます。
車輪付いてるのに宇宙船なわけないから…と往生際の悪いことを言ってみたり。
中心に入ってるテクニック棒によって後ろの引くとタラップが下りる仕組みになっています。
説明書はスノースピーダー同じ仕様だったので説明は割愛させていただきます。
箱の表面はこんな感じですね。典型的な大型セットと言った感じです。
裏面ですね。ちなみにこちら、封の仕方がいつもの指で押してこじ開けるやつではなくテープ仕様でした。テープ仕様、時々あるんですけどいつものと何が違うのか未だによくわかりません。
兵士中心なミニフィグ編成なうえにビークルも輸送兵器ですからトルーパー好きにとってこれ以上ないセットですね。何よりファズマ がついてくるのが良いアクセントになっています。余裕があればもう一つ買ってもいいとすら思ってしまいますね(余裕はないです)。ファーストオーダーの一般兵を4体一気に入手できる貴重なセットなので気になるので あれば購入をお勧めします。ビークルもサイズこそ小さいものの重厚感がありギミックもシンプルながらもいじってて結構楽しいもので購入前に思っていたほど 割高感もないですしね。
勿論、映画を見てからの購入も遅くはないとは思います、多分。
とまあこんな具合で今回のレビューは以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
エピソードⅦグッズ解禁日に購入した商品は今回で最後なので次回は未定です。